このQ&Aは役に立ちましたか？
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：黄銅素材に含まれる鉛／カドミウムについて）
黄銅素材に含まれる鉛／カドミウムについて
2023/10/14 16:44
このQ&Aのポイント
- 黄銅素材には鉛とカドミウムが含まれているかどうかについて調査しました。
- 黄銅の材料レベルでは鉛フリー／カドミウムフリーの選択肢もありますが、変更は部品仕様によって制約があるかもしれません。
- 鉛フリー／カドミウムフリーの黄銅素材の場合、加工立場の方々からはメリットもデメリットも存在します。
※ 以下は、質問の原文です
黄銅素材に含まれる鉛／カドミウムについて
2005/02/03 16:21
いつも参考にさせていただいています。
ヨーロッパのＲｏＨＳ指令準拠の為、鉛／カドミウムともに規制物質に入っており排除しなければなりません。
素材に含まれる不純物レベルでは色々除外規定があるようですが、表題にある黄銅素材中の鉛／カドミウムも現時点でこれに含まれるのでしょうか？
黄銅の材料レベルでは鉛フリー／カドミウムフリーの快削黄銅も出ているようですが、弊社としては完成部品として黄銅に電解Ｎｉメッキが施された部品を購入している為、黄銅素材からの変更は弊社自身では行えません。
ちなみに部品は高周波同軸コネクターです。
又、鉛フリー／カドミウムフリーの黄銅素材の場合、実際に切削等加工される立場の方々から見て、メリット／デメリットはありますか？
以上教えてください。
回答 （1件中 1～1件目)
2005/02/04 21:57
回答No.1
私は旋削が専門ですが、鉛フリーの黄銅はメリットはありません。またデメリットもほとんどありません。強いてあげれば切屑が細かくならない分、その処理の手間が増えるかなという程度です。工具寿命、加工時間にはほとんど影響しません。
このQ&Aは役に立ちましたか？
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
