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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミダイカスト シール部の腐食)

アルミダイカストのシール部腐食対策について

2023/10/14 17:34

このQ&Aのポイント
  • Alダイカスト(ADC12)の筐体を使用した防水構造を検討中ですが、塩水噴霧試験において腐食によるシール破壊が問題となります。
  • シール性(耐塩害性)の改善方法や、腐食進行のメカニズムについての情報を求めています。
  • 接着とO-ringのどちらが塩害に対して有利か、そしてレベルアップのためにどのような方法があるか知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

アルミダイカスト シール部の腐食

2005/01/21 21:03

自動車関係の部品設計に携わっております。

Alダイカスト(ADC12)の筐体を使用した防水構造を検討しておりますが、O-ring、接着(シリコーン)ともに塩水噴霧試験において、腐食によりシールが破壊されてしまいます。そこでどうにかもう少しシール性(耐塩害性)を改善したいと考えています。

そこで、それぞれの腐食進行のメカニズムを解明したいと考えています。どんな情報でも教えていただけると助かります。

また、改善手法として
・接着とO-ringはどちらが塩害に対して有利でしょうか?
・どのような細工をすればレベルアップがかのうでしょうか?
に関してもお教えください。

なお、ダイカストの要求精度が高い為、表面処理はできないものと考えています。

回答 (6件中 6~6件目)

2005/01/21 21:12
回答No.1

ダイキャストの要求精度にもよりますが、
アルマイトが施せないなら、化学皮膜処理(アロジン#1200)を施すことで塩水噴霧による耐腐食性は著しく向上します。膜厚は1ミクロン程度です。衝撃によるキズや摩擦には弱いですが・・・参考までに。

補足

2005/01/22 11:17

早速の回答ありがとうございます。
アロジンも検討いたしましたが、今ひとつ効果がないことと、加工部分の面粗度5-10Zが確実に確保出来ないことから断念しました。。。
他にもアイデアがありましたら、またお願いします。

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