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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴムローラ加圧力の計算値と実測値の相違)

ゴムローラ加圧力の計算値と実測値の相違

2023/10/14 17:36

このQ&Aのポイント
  • ゴムローラの加圧力の計算値と実測値の相違について調べました。
  • ローラ間にかかる圧力の計算値は25kgf/cm2ですが、実測値は約3kgf/cm2と低いです。
  • ゴム硬度や推力の差が加圧力の相違に影響している可能性があります。経験のある方にご教示いただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

ゴムローラ加圧力の計算値と実測値の相違

2005/01/21 00:43

φ50×長さ100mmゴムローラ2本を上下に配置し、下側ロールの鉄軸φ10両端を2個のシリンダで計25kgfで押した時、ローラ間にかかる圧力が
計算値25kgf/cm2 ですが実測値約3kgf/cm2と一桁低いのはなぜ?
(計算値)
 感圧紙に出た接触エリア0.1cm×10cm=1cm2と
 シリンダ推力計25kgfから
 圧力25kgf/cm2 となる。
 
 (実測値)
 感圧紙(富士写真フィルムのプレスケール極超低圧)の数値 化では約3kgf/cm2と一桁低いのはなぜ?

ゴム硬度が片方90度硬め、片方70度とやや柔らかく、推力25kgfの内ゴムを0.1cm巾つぶす力に殆どが使われているからこの様な違いがでるのでしょうか。考え方が間違っているかもしれません。
経験ある方お願いします。 

回答 (1件中 1~1件目)

2005/01/24 17:09
回答No.1

 私もこの感圧紙を使用して,圧力を測定したことがあります。そのときは,想定値に近かったので,かなり精度はあると認識していました。ただし,押されて変形するものではありませんでした。

 さて,今回の実測では,ローラどおしの接触面積が1cmであり,押した力が25kgfなので,接触面の圧力は25kgf/cm2になるはずです。ローラ材料どおし,硬度差があるので,変形して平面に近い形状になっているはずです。接触個所による圧力差は少ないと思います。

 考えられる理由;
? ローラの心棒(鉄軸φ10)が,押されてたわまないか。
? ローラが,押されてたわまないか。

検証方法;
? ばねバカリを使って,ローラの中央1個所を25kgfで引っ張って測定する。
? ばねバカリを使って,少し離れた2個所をそれぞれ12.5kgfで引っ張って測定する。

>ゴム硬度が片方90度硬め、片方70度とやや柔らかく、推力25kgfの内ゴムを0.1cm巾つぶす力に殆どが使われているからこの様な違いがでるのでしょうか。考え方が間違っているかもしれません。

 ゴムは圧力が25kgf/cm2で押されて,ゴムの反力がその圧力と釣合うところまで変形します。曲がりがなければ,接触面には,25kgf/cm2が作用しています。

お礼

2005/01/29 18:03

有難うございます。
ばねばかり,確認してみます。

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