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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1次配線、2次配線とは)

1次配線、2次配線の範囲とは?

2023/10/14 21:25

このQ&Aのポイント
  • 工作機械の納入においては、1次配線と2次配線の作業区分があります。
  • 1次配線は電源供給などの電気の基本的な設備を扱い、2次配線は機械自体への配線を行います。
  • ただし、1次と2次の範囲はトランスなどの別置きの設備がある場合など、細かな条件によって異なることもあります。
※ 以下は、質問の原文です

1次配線、2次配線とは

2006/09/30 11:06

工作機械の納入で1次配線、2次配線の作業区分がありますが、1次と2次の範囲はどう考えれば良いでしょうか。機械に別置きのトランス等があった場合等よくわかりません。

回答 (1件中 1~1件目)

2006/09/30 12:22
回答No.1

多くの場合ですが
1次配線 :1次配線業者責任(客先責任)
2次配線 :設備納入業者責任

1次配線の範囲は制御盤の主電源端子台(主幹ブレーカ)と分電盤までの配線


別置トランス(輸出用380/200Vとかですよね)も同様な考え方ですが
問題は別置トランスから制御盤までの配線距離
別置トランスと制御盤までの距離が水平直線距離で10mを越えるようだと
多くの場合その配線はラック上を通る事に
その為だけにラックを新設しなければならない場合もあり1次配線業者に
任せたほうが良いと思う

制御盤と近接して置く場合はその間のケーブル(フレキ)を納入業者側で準備
(どうせ機械メーカでの試運転には必要なのでそのまま付属品として添付)
その接続の為だけに1次配線業者を呼ぶのも無駄ではある

別置トランスに限らずクーラント装置や搬送装置等の付帯設備も同様ですけれど

お礼

2006/09/30 12:32

ありがとうございます。参考になるアドバイスもいただき、良く理解できました。

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