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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:6061アルミの熱処理)

アルミ6061-T4の熱処理と曲げの工程による部品強度の比較

2023/10/14 22:32

このQ&Aのポイント
  • アルミ6061-T4のパイプを曲げてから溶接し、最後に熱処理するか、熱処理後に曲げて溶接するか、どちらの工程の部品強度が高いのかを教えてください。
  • アルミ6061-T4のパイプを曲げてから溶接するプロセスと、熱処理後に曲げて溶接するプロセスの部品強度を比較してください。
  • 6061-T4アルミニウムのパイプを曲げる前に溶接する方法と、曲げた後に溶接する方法の部品強度について教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

6061アルミの熱処理

2006/08/05 00:11

アルミ6061-T4のパイプを曲げて(bending)、熱処理して、溶接すると
6061-T4のパイプを曲げてから溶接して、最後に熱処理する。
どちらの工程の部品強度は高いですか?
教えてください.

回答 (1件中 1~1件目)

2006/08/11 01:18
回答No.1

こんにちは
専門家ではありませんが基本的なことですをアドバイスさせて
いただきます。
6061は熱処理によって強度を確保できる合金です。
また、自然に自硬する合金ではありません。7N01のように自然に強度を増すことはありません。
したがって、熱処理後T4に溶接をしては溶体化処理した合金を
元の状態に戻してしまいます。
その後に強制自硬T6しても効果は薄く、必要な強度は得られないと思います。
溶接後に熱処理をするのが常識ではないでしょうか?
また、溶接部に強度を求めるのでしたら、7N01,7003,7005のような合金の
使用を薦めます。
では

お礼

2006/08/20 20:53

そうです。溶接後に熱処理をするほうが効果は出ます。
ありがとう

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