このQ&Aは役に立ちましたか?
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬質クロムめっきのピンホール発生原因)
硬質クロムめっきのピンホール発生原因と解決方法
2023/10/15 02:18
このQ&Aのポイント
- 鉄鋼材料に硬質クロムめっきを施工する際、微小なピンホール(φ10μm程度)が発生してしまう原因として、めっき前の研磨で母材表面に砥粒(Sic,Al2O3)が埋没していることが考えられます。
- 埋没砥粒によりピンホールが発生することはよくある問題です。埋没した砥粒を除去する方法としては、研磨プロセスの見直しや清掃工程の強化、粒径調整などがあります。ただし、砥粒の埋没は完全に防ぐことは難しく、最適なプロセスと常に管理が求められます。
- ピンホールの発生を防ぐためには、めっき前の研磨による砥粒の埋没を最小限に抑えることが重要です。また、めっきプロセスにおいてもめっき液の状態管理や処理時間の調整などが必要です。適切なプロセス管理を行うことで、ピンホール発生を軽減することができます。
※ 以下は、質問の原文です
硬質クロムめっきのピンホール発生原因
2006/04/13 11:29
いつもお世話になっております。
鉄鋼材料に硬質クロムめっきを施工しているのですが、微小なピンホール(φ10μm程度)が発生して困っております。この原因として、めっき前の研磨で母材表面に砥粒(Sic,Al2O3)が埋没していることが考えられます。埋没砥粒によりピンホールが発生したご経験がある方はございませんか?また、埋没した砥粒を除去する方法がありましたら、ご教授お願い致します。
回答 (1件中 1~1件目)
2006/04/17 12:15
回答No.1
原因は違いますが、研磨によって目立たなくなった(つぶれてしまった)巣が影響して微小なピンホールが問題になったことがありました。
巣をなくすしか手はありませんでした。
メッキを厚くつければつけるほど、円錐状にピンホールがひろがります。
大きさ・・・目算でφ0.1以下だと思いますが、樹脂金型だったので、ピンホールの大きさが問題ではなく、あること自体が問題でしたので、計りませんでした。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
お礼
2006/04/17 12:19
ご回答ありがとうございます。
微小なピンホールのサイズ(直径)はどれくらいですか?