このQ&Aは役に立ちましたか?
リーマの下穴の直径や材料についての疑問
2023/10/15 05:25
- リーマの下穴について、材料や直径によってリーマ代が異なることがあります。
- 普段使用する材料はアルミやS45Cなどで、リーマの直径は2~5、10程度です。
- リーマ代はいくらが適切か分からないので、アドバイスを求めています。
リーマの下穴について
2006/01/10 22:30
リーマの下穴について、
材料、径によって変わってきますが、
リーマ代が、0.1~0.3のように記入されていますが、
みなさんは、この径なら、この程度と、
分けているのでしょうか?
普段使用する材料は、アルミ・S45C等で、
良く使うリーマは、2~5、10径程度なんですが、
リーマ代は、ある程度多いほうがいいのかとか、
わかりません。
どのくらリーマ代を取ったらいいでしょうか?
よろしくお願いします。
回答 (5件中 1~5件目)
条件さえ揃えば少ない方が良いのですが実際問題として
1.下穴の倒れ
2.下穴のむしれ(直径の部分変化)
3.下穴の拡大(直径の全体的な変化)
などがありますので下穴直径の2%~4%を目安にしています。
穴位置、穴直径の精度の要求が厳しければ
ドリル下穴加工
エンドミルした穴修正
リーマ
の順が間違いないかと思います。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
初めまして!!私の会社では、0.2を基本としています。材質、加工深さ等で絶対とは言えませんが!!あとは、「回転数、送り」が大事になってくると思います。工具メーカーの切削条件等の参考値の「0.7」の数値で加工をしています!!
あまり参考にならなくてすいません!!
初めまして!!私の会社では、0.2を基本としています。材質、加工深さ等で絶対とは言えませんが!!あとは、「回転数、送り」が大事になってくると思います。工具メーカーの切削条件等の参考値の「0.7」の数値で加工をしています!!
あまり参考にならなくてすいません!!
初めまして!!私の会社では、0.2を基本としています。材質、加工深さ等で絶対とは言えませんが!!あとは、「回転数、送り」が大事になってくると思います。工具メーカーの切削条件等の参考値の「0.7」の数値で加工をしています!!
あまり参考にならなくてすいません!!
ウチでは0.1でしています。
(アルミは加工していないのでわかりません。)
一つ例に挙げると
母材がS50Cの場合、センター加工をしてから、φ9.8(コーティング:ハイス)で下穴をあけ、φ10のリーマー(超硬)で仕上げ。
このときの注意点は複数φ9.8で下穴をあける際、十分にドリルを掃除して加工することでしょうか。
(スクラップがドリルに絡まった状態で加工するとワークにスクラップによって傷をつけφ10以上なることがあります。)
参考になれば幸いです。