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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スマット、ススの除去について)
スマット、ススの除去について
2023/10/15 06:21
このQ&Aのポイント
- 冷間圧造用炭素鋼を熱処理し酸洗したワイヤには、スマットやススのような黒いものが付着しています。
- 固いナイロンブラシで擦ると一部取れますが、全体的に取り除くことは不可能です。
- 特に酸洗槽の中では塩酸を使用しており、低カーボンの鋼種に顕著に現れます。
※ 以下は、質問の原文です
スマット、ススの除去について
2007/12/17 19:18
冷間圧造用炭素鋼を熱処理し酸洗したワイヤにスマット、ススのような黒いものが付着しております。スコッチブライトの様に固いナイロンブラシで擦ると取れるのですが、全長に亘って取り除く事は不可能ですし、完全に取り除く事は出来ません。
ある鋼種に限られており、低カーボンに顕著に現れております。
因みに酸洗槽は塩酸を使用しております。
何か良い知恵が有りましたらご教授ください。
回答 (1件中 1~1件目)
2007/12/18 12:34
回答No.1
過マンガン酸カリウムと水酸化ナトリウムが添加されている市販の強アルカリ薬品に浸漬されては如何でしょうか?熱処理によるカーボンスケール等の影響によるものかと思います。出来るだけ温度を上げて(80℃が限界)長く浸漬するればするほど良いと思います。その後水洗後塩酸に浸漬して様子を見てください。この浸漬でカーボンが表面に再度現れる場合には再度過マンガン酸に15分程度浸漬後再び塩酸に短時間で浸漬して見て下さい。マンガネート皮膜除去効果が見込めます。現物を拝見出来ませんのでハッキリしたことは申し上げられませんが宜しければお試し下さい。
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お礼
2007/12/18 21:12
アドバイス有難う御座います。
強アルカル薬品を入れる槽の空きが現在ありません。又高温にするボイラーの設備不足が懸念されます。実機での実験は難しそうですが、一度ラボで実験してみます。
今後とも宜しくお願い致します。