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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:型彫り放電加工機による感電)

型彫り放電加工機による感電

2023/10/15 07:19

このQ&Aのポイント
  • 型彫り放電加工機の主軸には最大300Vの電圧がかかっているそうで、万一稼働中に手が触れると感電することがあります。
  • 安全の観点から、感電事故を防ぐためには機械本体の塗装の剥がれを点検し、作業者は絶縁安全靴を着用することが重要です。
※ 以下は、質問の原文です

型彫り放電加工機による感電

2007/12/04 08:39

型彫り放電加工機の主軸には最大300Vの電圧がかかっているそうで、万一稼働中に手が触れると感電することがあると聞きました。
私は機械の操作はしたことがありませんが、本体の主軸の周りは容易に手が入ります。
オペレータに尋ねると、習い始めて間もない頃に実際に感電したことがあるとのことでした。
メーカに聞くと、加工槽の塗装が剥がれている場合に主軸に触れると、
(主軸)→(人の身体)→(加工槽)
の経路で導通して感電するとのことでした。
安全の観点から、感電事故を防ぐために、
1.機械本体の塗装の剥がれを点検する
2.作業者は絶縁安全靴を着用する
の2点で万全でしょうか

質問者が選んだベストアンサー

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2007/12/04 10:37
回答No.4

つい先日、10年働いて初めてやりました。
加工中にスラッジの排出を良くしようとした時、50時間近く仮眠も取れずに作業して居た為、一瞬気が緩んで主軸に触れました。
私の場合、触った直後は痛い程度、数時間右腕がだるい様な感じでした。
後ほど上司に聞くと、加工槽に腕をつけて主軸に触れると感電するとの事でした。
その時に加工槽の塗装の剥がれを点検しましたが、特に剥がれている部分はありませんでした。
回答2様の言うように塗装のはがれはあまり関係無いと思われます。

感電事故を防ぐには「加工中に主軸の近くに手を入れる場合は、加工を停止して作業する。」
これだけで良いかと思います。

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その他の回答 (6件中 1~5件目)

2007/12/04 14:22
回答No.6

安全管理は哲学的に深いので。 世の中の常識も 変化しますから、産業医センターなどに確認することをお勧めします。公的な記録を残さないと 労災認定でもめます。このサイトに問い合わせてということは、危険性の漠然とした認識があった証拠になります。 したがってできうる限りの対策を採ったという抗弁が必要になります。

地域産業保健センターでした。
再生知名度が低いですよね。何しろきらわれものの厚生労働省、労働基準監督署からみですので。 しかしセンターは独立ですのでお気軽に相談されたほうがいいと思います。http://www.rofuku.go.jp/sanpo/chiiki/chiiki00.html

2007/12/04 11:42
回答No.5

感電の経験は何度もあります、死んだ話は聞いたことが無いので、命にかかわるほどではないのでしょうね
  機械本体に体を触れながら、電極に触れるとビリビリきます
 機械本体は塗装していない部分も多いし、安全靴は履いていますが感電します、加工中は触れない以外に手はないでしょう
 電圧などはよくしりませんが、粗加工よりも、仕上げ加工のほうがショックが大きいようなきがします、(再現したくないので、あくまでもそのときの記憶ですから、確かな経験ではありませんが)

昔のNCが無いころは、火花を見ながら位置合わせとかをしていたので加工中に電極に触れてしまうことがありましたが、NCになってからはほとんど感電はありません。

2007/12/04 10:12
回答No.3

当社でも放電加工機とワイヤーカットが各1台稼動しておりますが、感電したことはありません。稼動中に好奇心に駆られて「主軸触ったらどうなるかな?」と思って、触りたくなることはありますが。

まあ、これは笑い話として、フライス盤や旋盤の回転している主軸に触ろうなんて考えますか?稼動中の主軸は触ってはならないものとして、徹底するのが一番だと思います。

万全を期すなら、稼動中の機械には近づかないってのが、一番だとは思います。

2007/12/04 09:40
回答No.2

そうですねま、かなりの高電圧には違いありませんから「痛い」ですけどただちに生命に危険が及ぶことはありませんから作業手順上の注意でいいんでは?非作業員が近づく事がなようにすれば。
塗装のはがれはあまり関係無いと思います。塗膜は静電容量として交流を通すので。本質的に人体に危険なのは直流高圧ですけど放電加工機は片側とは言え交流ですから。感電に慣れて一人米の職人ですから。

2007/12/04 09:28
回答No.1

主軸といっても、塗装部分は本体と同じアース電位でしょう。
その下にセラミックスなど絶縁体を挟んで電極取付部分があるはずです。

NCで電極交換、位置決めを完全自動でするなら別ですが、セッティング中は手が触れることは止むを得ないとしなければならないとして、稼働中に転倒などして不用意に振れて触る危険を考えるなら、それをガードするカバーを考えられてはどうでしょう。
これも完全にカバーするのは無理なので、どこで妥協するかですが

『最大300Vの電圧』というのはパルス電圧のピーク値でしょう。
電極 - ワーク の間で放電してる加工状態では100Vも無かったと思います。

お礼をおくりました

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