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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:立向溶接の方法)

立向溶接の方法

2023/11/03 16:17

このQ&Aのポイント
  • 6mm板と12mm板をTの字に溶接する方法について解説します。
  • 立向溶接では、ビードの端に隙間が見えることがあります。
  • 溶接作業者の話では、立向専用の溶接棒を使えば問題が解決する可能性がありますが、数本しか使用しないため買えないとのことです。
※ 以下は、質問の原文です

立向溶接の方法

2007/11/22 14:05

6mm板と12mm板をTの字に溶接します。
━━━━━┳━━━━ ←6mm
\ ┃ /
\ ┃ /
\┃/
┃←12mm
ビード長さは40mm程度です。
立向で上から下へ溶接します。

ビードの端に髪の毛程の隙間が見える事があります。
どうやらオーバーラップのようです。

溶接作業者は、立向でしか無理な箇所は、
半自動で付けているので、盛り上がり気味になってしまうとの事。
他の下向き溶接の場所は、手棒溶接でしていて実に綺麗にできてます。

半自動を止めて、
手棒溶接で立向専用の溶接棒を使えば、うまく行くとの事ですが、
立向溶接箇所はごく僅かなので、勿体無くて買えないとの事。
恐らく、数本/月のレベルです。
また、
全姿勢用の溶接棒は、専用の棒と比べると良くないとの事。

溶接作業に不勉強なもので、作業者の言う事には反論できません。
こんな物なのでしょうか?
何か、打開策は無いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2007/11/30 20:45
回答No.2

現役の溶接作業者兼、溶接管理技術者です。
TIG溶接したらどうでしょうか?この場合製品組立て前にTIG溶接する箇所のミルスケール(黒皮)を剥がしておくと上進方でもかなりフラットで綺麗なビードが得られます。また半自動溶接の下進方より溶け込みも良いかと思います。アーク溶接部と交差するのであれば先にTIG溶接を先行させたほうがビードの終始端が馴染みよく綺麗に見えます。こんな回答でお役に立てるか解りませんが参考までに。

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2007/11/28 13:44
回答No.1

溶接の技能検定試験にすこしの関連有り程度の者です。
>溶接作業に不勉強なもので、作業者の言う事には反論できません。
 
 お困りでしょうが、
 立て向き溶接では上進で下から上への溶接が一般か と思います。
 大きい電流溶接で溶接金属が垂れ流れてオーバーラップになるのでしょう。
 下進作業では駄目なのですか?

お礼をおくりました

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