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2007/11/20 11:12
弊社では、マシニングセンタを使用して機械加工を行なっております。
製品毎に専用治具を用意し、加工を行なっております。製品毎に治具を
乗せ替えています。この時に治具の位置だし・固定にノックピン、ボルト
を使用しており、段替え時間が長くなっています。この時間を短縮する為
の機器をご紹介いただけませんでしょうか?お願いいたします。
何かの見本市で一度 拝見した記憶があります。
冶具の形状にもよりますが、一般的なのは下記のQロックシリーズなんかがいいと思います。
http://www.nabeya.co.jp/search.php?action=List&Parm=27
ご解答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
2007/11/20 17:09
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縦型をお使いでしょうか? 答えにならないと思いますが・・・ご参考までに
ある工場で横型を見せて貰いました。
APCは2個ですが、その桝の全て、計8面にバイスや冶具プレートが載せられており全部で20種類以上のワークに対応してる。数をこなす必要が出たなら冶具個数を増やせばよいし、作業者を就けてワーク付け替えすれば連続運転も出来るし、柔軟性が高い。枡の端を使うと2面加工まではたいした工夫も要らない・・・という話でした。
縦型は量産向きと思ってましたが、こういう使い方もあるんだと感心しました。
ありがとうございました。
弊社では、縦型・横型共に使用しております。
今後の参考にさせていただきます。
2007/11/26 12:22
現在は、手締めの治具とピン式の位置決めを行っているという事ですね。
少々、高価になりますが油圧治具・空圧治具などどうでしょうか。
工作機械のパレットクランプのような感じで、治具の位置決めと
クランプを両方同時に行えます。段取り時間は格段に短くなるはずです。
どちらも、段取り時のみホースをつなぎ、段取り後は油圧源、空圧源を
必要としません。
油圧の場合はコスメックやパスカル。エアーの場合は
キャプテンインダストリーのゼロクランプがあります。
油空圧どちらの方式でもそうですが、バネ等で常時クランプしておき、
油空圧でアンクランプする方式がおすすめです。反対の油空圧で
クランプしてしますと、シール不具合や温度差で圧力が降下したときに
クランプ力が低下します。(キャプテンインダストリーのゼロクランプは
そういう方式です)
一度検討してみてはいかがでしょうか
ありがとうございます。
一度検討させていただきます。
2007/11/26 12:24
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