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溶接強度計算の勉強

2007/10/13 10:13

はじめまして。最近設計の職に就いた者です。

溶接の強度計算について勉強をしたいのですが、
数多く参考書などがあり、どれを購入しようか決めかねております。

そこで諸先輩方にお尋ねしたいのですが、何かお勧めの本はないでしょうか?
私が関わる仕事内容は下記の通りで、出来れば下記仕事内容に沿っているものが好ましいです。

・SPHC(t1.6~t6.0)を主に使用し、カットや曲げ加工部品を製作
・上記部品を溶接にてアセンブリする
・溶接方法は、CO2アーク溶接(隅肉・突合せ・プラグ)、スポット溶接

社内に詳しい先輩が居れば聞くのですが、残念ながら居ないのでこちらでご質問させて頂きました。

どうかご意見を頂戴致したく思いますので、宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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2007/10/13 18:54
回答No.1

溶接の強度計算は勉強というよりも、仕事をしているうちに自然と覚えた
というか良い諸先輩がいたので理論+実践で参考書らしきものも無しだった
基本的な考え方は「のど厚」x溶接長さ(断面積)x許容応力(継手効率含)
(下記urlが参考になるかも知れません)

より詳しいものというか、JIS圧力容器を読むと種々のことが分ります
溶接継手効率も100%~45%と幅があるので、概算なら0.5で良いと思う
自動機などの設計製図では、溶接記号を入れないでと言われることも多い
http://homepage2.nifty.com/ty-1999/kakou/yousetu-01.html
http://kenjien.hp.infoseek.co.jp/data/wfc.shtml
http://www2u.biglobe.ne.jp/~xbm95632/20021104.htm

お礼

ご返答ありがとうございます。
ご紹介の基本的な考え方を良く理解した上で、JISの方も詳しく読んでみようと思います。
頑張って身に付けたいと思います。
ありがとうございました。

2007/10/15 08:52

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