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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:めっき鋼板の溶接について)

めっき鋼板の溶接について

2023/10/15 12:31

このQ&Aのポイント
  • めっき鋼板の溶接について詳しく知りたい方へ。材質や板組みによる溶接条件や予圧、冷却、保持時間の算出方法について解説します。
  • めっき鋼板の溶接で起きるチップ抜けの問題について。パルセーションの効果や2回通電の条件の振り分け方法について解説します。
  • めっき鋼板の溶接に関する参考書籍やメーカーのウェブサイトについて紹介します。
※ 以下は、質問の原文です

めっき鋼板の溶接について

2007/07/29 10:40

以前のこちらの回答でめっき鋼板ではパルセーションを使って最初に亜鉛を焼失させて溶接する方が効果的とありましたが、
?具体的に材質、板組みによる第一溶接条件、第二溶接条件、また予圧、冷却、保持時間の算出方法があるのでしょうか?

?自職場の問題で、チップ交換後すぐに、めっき鋼板3枚合わせ(SCGA270D-45V X SCGA590-45 X SCGA440-45  溶接電流10.8KA 22サイクル 加圧力2550N)でチップ抜けが多いのですが、加圧力OK等の実測Ok、、冷却流量OK2,2ℓ/min、面直OKでした。そこで
パルセーションは効果的なのでしょうか?また、2回通電にしたい場合の条件の振り分けは現在の条件の割合からどのように算出すればよいのでしょうか?

?めっき鋼板の溶接について詳しく書いてある書籍もしくはメーカーHP等々をご存知でしたら教えていただけませんか?

よろしくお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2007/08/14 17:57
回答No.1

 自動車関係の試作品を製造しているものです。

 私の職場でも、メッキ鋼板の三枚合わせのスポット溶接は、よく行います。その際には、二回通電の方が品質が安定する。と職場の先輩より教わりましたので以下にそのときの説明を記します。

 ?一次通電は、表面のメッキを焼失させるため
 ?二次通電は、鋼板を溶着させるため

 その為、一次通電では、少量の電流(二次通電の八割程度)をごく短い時間(3~10サイクル)流せば良い。との事です。

 また、質問文に板厚、チップの先端形状(先端径etc)が記されていないため、スポット条件が適切であるか否かは判断しかねますが、10.8KAに対して加圧力が、2550Nというのは、バランスが悪い様な気がします。(電流値を下げるor加圧力を上げる)

拙い文章で、読みにくいとこもあり、申し訳ありません。

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