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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレスカップの内側電解研磨)
ステンレスカップの内側電解研磨のムラの原因と毒性について
2023/10/15 13:31
このQ&Aのポイント
- 中国で生産されたステンレスカップの内側処理において、酸洗い、サンドブラスト、電解研磨の順番で処理を行うと、ムラが発生し白っぽい色とステンの色のムラが見られることがあります。
- ムラの発生の原因として考えられるのは、処理工程の不均一さや素材の品質によるものです。適切な均一な処理が行われていない場合や、素材そのものにムラがある場合に発生する可能性があります。
- ステンレスカップ内部の電解研磨処理による発生するムラは、毒性はないと考えられます。電解研磨に使用される溶液や研磨剤によっては毒性のあるものもありますが、一般的には食品衛生基準を満たしているため、安全に使用することができます。
※ 以下は、質問の原文です
ステンレスカップの内側電解研磨
2007/07/09 13:29
ステンレスカップを中国で生産しているのですが、内側処理を、酸洗い→
サンドブラスト→電解研磨の順番で処理をしたのですが、白っぽい色とステンの色のムラになってしまいます。
原因はなんでしょうか?
また、どうしてムラが発生するのでしょうか?
毒性等はないのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
ベストアンサー
2007/07/09 14:40
回答No.1
電解研磨の原理は下記サイトを参照してください。
簡単に言うと電解研磨は電気メッキの逆だと思ってください。
ステンレスカップ表面をほんの少し溶出させます。
で、表面の色ムラはステンレスカップ表面に流れる電流のムラです。
色ムラを無くすにはステンレスカップ内面に合った電極を製作する必要があります。
ステンレスの色ムラには毒性はありません。
最終的に電解研磨するならば酸洗やサンドブラストの代わりにバフで表面を滑らかにするだけで十分でしょう。
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お礼
2007/07/09 17:27
ニトキンさん、ありがとうございます。
早速試してみます。