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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無人加工のポカヨケ機能)

無人加工のポカヨケ機能について

2023/10/15 14:34

このQ&Aのポイント
  • 工具準備の間違いによる加工不良や設備破損を避けるために、無人稼動中の工具チェック装置の導入を検討しています。
  • 最近の設備には非接触式レーザー測定器が使われていますが、当社の設備は接触式測定器であり、工具径の測定ができません。
  • ポカヨケとして使える安価な装置や機能について知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

無人加工のポカヨケ機能

2007/06/18 19:11

自動化・無人化を進めたいのですが工具準備間違いによる
加工不良や設備破損が怖く、人任せにできない状態です。
無人稼動中にATCで主軸に装着した工具が予定工具かどうか
チェックするポカヨケ装置は無いでしょうか?
最近の設備は非接触式レーザー測定器で工具径等の測定が
できるようですが、当社設備は接触式測定器ですので工具径は
測れません。高精度は要求しませんので、ポカヨケとして
使える安価な装置・機能を御存知であれば教えて下さい。

回答 (3件中 1~3件目)

2007/06/19 10:58
回答No.3

弊社では大昭和のファクトリーマネージャーというシステムを
付けたMCもあります
そのシステムの機能の中にあるツールデータ管理機能でツールにICチップを埋め込んだものです
これですとほぼミスはなくせます
ただ安価ではありません
長年やってきましたが ここまでやるか先に回答したような
内容でやるのかしか見つけられておりません
ちなみに当社も100本近いツールを一度に取り扱いますが
先の回答の方法も慣れれば悪くないですよ

お礼

2007/06/19 19:18

アドバイス有難う御座います。
弊社でも以前、ファクトリーマネージャーは検討した事があるのですが
既存ツールへのICチップ追加の場合はコスト面での折り合いが悪く、
マガジンの読取り位置設定が大変との事で採用に至りませんでした。

質問者

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質問する
2007/06/19 08:32
回答No.2

おはようございます。ご存知でも「対応出来ないから」 とは思うのですが、原因が工具の誤登録ならばそれを改善する事は出来ないのでしょうか?確かに100本を超える工具を確認するのであれば時間が掛かりますし、折角用意したのだから早く運転したい気持ちは分かりますが、それを検出設備で止めても、やはり夜間運転で加工が出来ない事に変りは無いと思うのです。当社ではマシニングの「Z軸無視」と「ドライラン」を使用して確認しています。担当者が「検出装置」になっています。夜間に安定した加工をするために作業者が昼に作業しています。又はマシニングの工具マガジンを「可変ポット設定」から「固定ポット設定」にすれば、工具は同じポットに戻りますから、エンドミルとドリルの違い程度なら目で見て確認出来ます。(モチロンATC時間が倍増しますから加工時間は伸びます。)人のミスを装置で検出する前に、ミスを起さない作業手順を考える事をお勧めします。 

お礼

2007/06/19 08:58

アドバイス有難う御座います。
chloeさんのアドバイスにも記述させて頂きましたが機上での
最終チェックを目的としていますので、昼夜関係なく同作業を
行い、机上で人力を使わず機械的なチェックを行える装置を
探しています。
参考意見を有難う御座いました。

質問者
2007/06/19 08:08
回答No.1

質問でお求めの物とは違いますが こういう方法もあります
工具準備後にツール呼び出しのみのプログラムを作り
ATC後M0で止め人力でチェックする
呼び出されたら工具の内容をチェクし定位置に位置決めさせ
工具長補正入力のチェックもします
そうですね一本30秒前後かるかな?

お礼

2007/06/19 08:50

アドバイス有難う御座います。
直前の人力チェックを行いたいのですが使用本数が多く
稼働中にマガジンへ追加する場合がありますので途中の
人力介入は現実的に難しい状態です。
事前人力チェックの思い込みミスを機上で機械チェックで
防止したいのでアドバイスして頂いた内容は参考意見と
させて頂きます。有難う御座いました。

質問者

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