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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タップの垂直度検査方法)

タップの垂直度検査方法

2023/10/15 15:23

このQ&Aのポイント
  • タップの垂直度検査方法についてのアドバイスをお願いします。
  • タップ加工時の垂直度の検査方法について悩んでいます。
  • 目視では確実な検査が難しいため、他社の管理方法について教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

タップの垂直度検査方法

2007/05/30 16:20

いつもお世話になっております。

現在、0.6tのブランクにM1.5のタップ加工をしていますが
垂直度の検査方法が問題になっています。
社内では一応±1°に決めましたが、どうやって管理するかが問題です。
今の検査は最初にネジゲージにほぼ垂直にタップしたブランクを通して
次にロット毎に抜き取ったブランクを通してゲージを横にして手に持ち、
ゲージにぶら下がった様な状態で2個の間隔を目視で見ています。
一応はタップが傾いているのは検査できていますが・・・
これだと人によってOKだったりNGだったりで確実ではありませんし
取り決めた±1°を検査できていない状態です。
皆様の会社ではどの様に管理されているのでしょうか?
やはり目視でしょうか、それとも治具等を使用されているのでしょうか。

アドバイスお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2007/06/08 14:01
回答No.2

垂直度の検査方法とのことですが、垂直度=直角度で宜しいでしょか?
品物の形状がわかりませんが、バーリング用ネジピンゲージというもので測定出来ると思います。

測定方法としては、機上などでネジピンゲージ(バーリング 直角度測定用)をタップ穴に取り付けピックテストでZ方向に動かし基準面との直角を見る方法がひとつあります。
あと、スコヤを当て隙間をみて傾きのチェックもできるかと思います。(これは大雑把なやり方です)
機上でなければ、ハイトゲージなどで測定もできるかと思います。
ほかには、三次元測定器や投影機などで測るほかないと思われます。

詳しい内容については、「ネジピンゲージ」で検索してみてください。
また、本日より開催している国興展2007にも出展されています。

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2007/05/30 17:23
回答No.1

毎度!!!

ランニング管理は難しいですよね。
製品形状等が不明ですので参考になるかわかりませんが、当社でも同じタップを加工していますので、ちょっと書いてみます。
1,タップ機の定期検査
2,タップの定数交換
3,作業者の専属(タップ・検査)
4,1~3の条件下において・タップ作業者の目視検査→受け入れ検査時のN=30(投影機測定)→寸法上限時は同ロット特別管理
先程書いたように管理は投影機測定の工程能力値です。

経験から言えることは、製品は生き物であると言うことを忘れず、接するべきと考えます。

お礼

2007/06/01 10:09

ありがとうございます。

1~3は弊社でもしていますが、4の投影機測定はしてません。と言うより
なぜか投影機がないので・・・
やはり治具などを作って加工中に検査が出来れば、一番良いのでしょうかね。(でも、どうやって簡単かつ正確に測れるのか思案中です)

最後のお言葉痛感する毎日であります。

質問者

お礼をおくりました

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