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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:TIG溶接のガスについて)

TIG溶接のガスについて

2023/10/15 19:21

このQ&Aのポイント
  • TIG溶接はアルゴンガスを使用することが基本です。
  • しかし、混合ガス(Ar+CO2)を使用することもあります。
  • さらに、Ar+H2やAr+Heを使用することで効果を高めることができます。
※ 以下は、質問の原文です

TIG溶接のガスについて

2007/02/10 12:45

Tig溶接は基本的にアルゴンガスを使用しますが、混合ガス(Ar+CO2)で溶接するとどの様になるのでしょうか?

Ar+H2とかAr+Heで効果UPは聞いた事があるのですが…

回答 (1件中 1~1件目)

2007/02/10 16:50
回答No.1

CO2ガスは約420℃以下の温度域であれば不活性ガスなのですが、これより
温度が高くなるほど化学的な安定性を失い、酸素原子1個を切り離してCO
ガスに転化されます。切り離された酸素原子は極めて高い活性度を示し、
このことがCO2ガスが強酸化剤である所以であります。配合比にも因りますがArにCO2を加えると、概して期待するような効果は得られず、CO2濃度が高いとかえって酸化が顕著になり兼ねないでしょう。

お礼

2007/02/10 23:07

少し難しいお言葉ではありますが大変参考になりました。ありがとうございます。
付け加えて教えて頂きたいのですが、TIG溶接では不適切なのにMAG溶接
ではCO2に変わり、Ar+CO2がメインになってきたのはなぜですか?
頂いたお答えからでは繋がらないのですが…

ちなみにですが、CO2(20%)+Ar(B) の比率です。

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