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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:200℃環境での鋼材使用)
200℃環境での鋼材使用と治具設計について
2023/10/15 20:42
このQ&Aのポイント
- 200℃環境での鋼材使用と治具設計についての要約文です。新しい仕事で高温環境で使用する治具を依頼されましたが、材料の変質や熱膨張の影響などについて不安があります。
- 高温環境で使用する治具の設計についての要約文です。鋼材の材料の変質や熱膨張の影響が気になっています。また、高温環境での機器設計に経験がないため、不安があります。
- 200℃環境での鋼材使用と治具設計に関する要約文です。治具にはSCM415H,SNCM420H,SCM440HまたはS45Cを使用してきましたが、高温環境での使用については経験がありません。材料の変質や熱膨張の影響について教えていただければと思います。
※ 以下は、質問の原文です
200℃環境での鋼材使用
2008/12/22 12:02
治具設計をしています。
従来,高い応力が作用する部品にはSCM415H,SNCM420Hを浸炭焼入か,
SCM440Hを焼入焼戻し,あるいはS45Cを高周波焼入して対応してきたのですが,
新しい仕事で高温環境で使用する治具を依頼されました。その使用方法は
1.治具にワークを固定
2.ワークを塗装
3.治具ごと200℃の乾燥炉に1時間程度入れる
というものです。
焼戻し温度には至らない温度ではありますが,材料の変質は起こるものでしょうか?
熱膨張の影響,SUH3等の耐熱材の使用の是非など高温環境で使用する機器の設計は
経験が無いため不安です。その他,注意点等ありましたら教えて下さい。
質問者が選んだベストアンサー
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2008/12/22 13:03
回答No.1
異材
たとえばアルミと鉄なんかで圧入した場合
抜けたりします
熱せん膨張係数が違うので
鉄+SUS
アルミほどではないですが
SUSのボルト&ワーク鉄で
締まって外れなくなったことはあります
冷えれば外れるけどね
基本
セン膨張係数が違えば伸びも違うので大なり小なりおこります
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2008/12/22 13:21
アドバイスありがとうございます。
以前に鉄軸+アルミスリーブ+中間に軸受けで構成され,軸とスリーブのあいだに
微小な隙間を持たせて回転させるスピンドルを作った際に,膨張係数の違いにより
焼き付き易くなるというトラブルを経験したことがありました。
(実際にはコンタミが直接の原因でしたが,想定範囲内のコンタミでも焼き付いた)
その場合もスリーブを鉄にしたら良くなりました。
異種材料の組合せは避けようとは思っていましたが,鉄+SUSの場合も注意が必要でしょうか?
アドバイスありがとうございます。
一気に50台の注文で,金額が数千万円にもなるので,
もの凄くビビッてましたが,客先と相談の結果,まず1台だけ
製作し,試験してくれることになりました。
多少の酸化は覚悟して鉄オンリーで構成しようと思います。