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2008/12/16 10:50
CANに限らず終端抵抗は両端に接続しなければいけませんが、CANは複数の機器が接続されるので両端になるとは限りません。終端抵抗の位置から離れた個所に機器を配置した場合、実際、どういう悪さがあるものでしょうか。
反射波が悪さをするというのは本を読んだら書いてますが、そのあたりを詳しく説明してくれている文献は見当たりません。
ご存知の方おられましたら、お願い致します。
CANではなくてDeviceNetですが↓ (両方共RS485でプロトコルもほぼ同じ)
http://www.fa.omron.co.jp/product/family/114/index_p.html
http://www.anybus.jp/technologies/devicenet.shtml
http://www.anybus.jp/technologies/canopen.shtml
http://www.m-system.co.jp/ofnetwork/index.html
サイトのイラストの如く所謂イモズル式一本物ではなくて
T分岐支線が許されていま、すそれでも支線側には終端はありません
幹線のみに終端を付けます(支線が多いとどれが幹線かが問題でもありますが)
で、結局何が言いたいのかと言えば
「どこかに抵抗が入って入れさえすればそれでOK」
と、言う説も有るがそれを明確に否定できる文献も見当たらない
数10m程度では実験しても実質的にはほぼその通りで明確な差異は見つけれない
(厳密にネットワークアナライザやアイパターンオシロで観測した訳では無い)
仕様限界の500mで試験したのではないのでその辺りで試験して
その結果をアップして頂ければ幸いです
>反射波が悪さをするというのは本を読んだら書いてますが、
>そのあたりを詳しく説明してくれている文献は見当たりません。
恐らくNET上で無料公開してる資料中では一番詳しいと思う
http://www.miyazaki-gijutsu.jp/
やさしい データ伝送基礎講座
ここに伝送線の反射波グラフが記載されてます
こういう現実的な回答はなかなか得られないので、ありがたいです。
ありがとうございました。
2008/12/19 17:17
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