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アルミニウム合金A5052について
2023/10/15 21:29
- アルミニウム合金A5052は精度を要求する加工には不向きです。
- 精度のレベルは具体的には不明ですが、鋼などと比べると難しいとされています。
- また、A5052は一般的には「エーゴーマルゴーニ」と呼ばれることがありますが、最初のエーは省略されることもあります。
アルミニウム合金 A5052について
2008/12/10 23:09
アルミニウム合金であるA5052は、精度を要求する加工には不向きとありました。どれくらいの精度までなのかわかりません。
例えば、嵌め合い等級レベルなのか、百分台なのか。どれくらいのレベルを要求すると、鋼などにくらべ難しいのでしょうか?
また、不向きな理由はなんでしょうか?軟らかいからでしょうか?
もうひとつ質問があります。
A5052は皆さんなんと呼んでいますか?
例えば、エーゴーマルゴーニと全て呼んでいるんでしょうか?
それとも、最初のエーは省略しているとか。
教えてください。宜しくお願いします。
質問者が選んだベストアンサー
お早うございます。
精度といってもピンキリなわけで、どのレベルかに依りますね。
通常のH7交差程度であれば十分設計範疇にありますし。
但し硬度でいえば柔らかい部類なので、重負荷部位での使用は避ける方がいいかとは思います。
余談ながら、弊社ではある程度の剛性を求める設計部位には
YH75(白銅さん標準)を設計基準として用いてます。7000番台相当品です。
>呼称
普通にというか「ゴーマルゴーニー」ですね(笑)
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
私のところでは、「ゴーマル」ですねぇ。
注文のときは、きちんと言ってると思いますが、社内では「ゴーマル」です。
A5083やA5056とかはあまりつかわないので、それらはフルネームで
お呼びします。
精度は7000系と似たり寄ったりだと思いますが、やわらかいのではめあいの穴にピンを入れるときやブッシュの圧入などは気をつけないとかじりを起こしやすいと思います。
精度的に不向きという面では、熱膨張の面では不向きかもしれません。
百分代は平気で伸び縮みしてしまいます。長さや温度変化によってはコンマ代で変わります。
熱膨張係数を鉄と比較してみるとよいと思います。
お礼
2008/12/15 22:18
ありがとうございました。
お礼
2008/12/11 22:25
ありがとうございました。
嵌め合い等級レベルなら問題ないようですね。