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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平面研削盤(横軸)加工について)

平面研削盤(横軸)加工の効率向上と面精度の影響

2023/10/15 21:33

このQ&Aのポイント
  • 平面研削盤(横軸)加工において、テーブルの回転数を上げることで研削抵抗が上がり、加工効率の向上が期待されます。ただし、遠心力により製品が浮き上がり、平面は出ても平行は出なくなる可能性があります。
  • テーブルの送り速度は、テーブル回転数、ワークの周速、研削量によって変わります。具体的な値の求め方については、専門家に相談してください。
  • 非磁性材の薄い材料を加工する際に、加工前後で製品とテーブルの間に研削液が入りこむことがあります。この研削液の影響により、面精度に影響が生じる可能性があるため注意が必要です。
※ 以下は、質問の原文です

平面研削盤(横軸)加工について

2008/12/09 00:06

会社で平面研削盤(横軸)を触っています。前任者が退社し、他の社員も詳しく知らないためこちらに投稿しました。

?テーブルの回転数を上げれば、研削抵抗が上がる→加工効率の向上
しかし、遠心力により製品が浮き上がり平面は出ても、平行が出なくなる?

?テーブルの送り速度は、テーブル回転、ワークの周速(m/min)、研削量(1N)によって変わってくる?また、その値の求め方を教えてください。

よろしくお願いします。

非磁性材の薄い材質のものを加工する際、加工前後で製品とテーブルの間に研削液が入りこみます。加工後、製品は研削液の上に乗った状態になるのは面精度に影響でますか?

回答 (1件中 1~1件目)

2008/12/10 19:10
回答No.1

横軸ロータリー研削盤ですね。

「SANSEI」か「市川」ですか? 出荷台数の多い前者と仮定して・・

?の遠心力により製品が浮き上がり・・・
ワークが特殊形状で無ければ力のベクトル方向は上には向きません。
ですから、回転によって浮き上がる事は考えにくい。
テーブルの潤滑面のクリアランスが速度によって影響を受ける事は有るかも知れません。
でも、それも 2~3μ程度ではないでしょうか。

?については ワーク回転と周速は同義ですね。「SANSEI」なら ほぼ周速一定

送り速度は研削状態との兼ね合いで決まると考えて下さい。

電磁チャックでの固定具合
砥石の切れ具合
ワークの歪み具合 など

研削焼け・割れ・精度不良をおこさない条件を経験的に覚えて下さい。
火花の具合や研削音も判断材料になります。

油圧制御の機械なら送りも数値で管理しにくいものです。

お礼

2008/12/16 12:28

返答が遅くなり、すみませんでした。アドバイスありがとうございます。

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