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熱処理曲がりを抑える為の焼入れ前の加工条件について

2008/12/03 20:59

私の会社は金型材料の加工販売をしております。
先日客先から「お宅の材料は他社の材料に比べて焼入れ時の曲がりが大きく出る。」と言われ、以降なかなか注文がもらえず苦心しております。
考えられる要素として材料メーカーの違いや、プレート加工時の切削条件や工具選定などが考えられるのではないかと思ってはいるのですが、考えただけではやはり答えが出ないので、実際にテストをしてみようと考えているなかで、まずは加工条件から取り組んでみようと思っています。
 材料:SKD11
 黒皮素材の大きさは22X255X405
 仕上がりの大きさ 18X250X400
現状板厚は片面につき1.5mm荒0.5mm仕上げで行っていますが、どのように変えてみたら効果が得られるのかお教えいただければと思います。
宜しくお願い致します。

回答 (1件中 1~1件目)

2008/12/04 09:22
回答No.1

ウチでは仕上げ0.5mmではしません。
もっと少ないです。
加工中の鋼材の温度は上がりすぎていませんか?
「焼入れ時の曲がりが大きく出る」ですが、
これは加工も問題かもしれませんが、材料そのものが問題とは
考えられませんか?
鋼材メーカーは同じですか?
どうしてもとなれば、ならし(調質)しかないとおもいますが・・。

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