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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:液体フィルターの選定)
液体フィルター選定のポイントとは?
2023/10/15 21:43
このQ&Aのポイント
- 液体フィルターの選定について検討中です。現在のろ過能力は、SSでろ過前3~7mg/L、ろ過後1mg/Lですが、この値は少ない方なのでしょうか?
- 現在は流量が大きいため珪藻土ろ過機を使用していますが、処理能力を更新する際の費用が高額です。そこで水道水と同レベルのろ過能力で十分ではないかと考えています。
- 具体的な構想としては、10μ程度のフィルターを使用し、ある大きさ以上の物質をろ過できる仕組みを導入することです。ご意見やアドバイスがあれば、お聞かせください。
※ 以下は、質問の原文です
液体フィルターの選定
2008/12/01 09:40
タイトルの件、検討しています。
既存設備のろ過能力を検証したところ、SSでろ過前3~7mg/L、ろ過後1mg/Lでした。
基本的に、上水と同等のレベルで良いのですが、1mg/Lって少ない方じゃないでしょうか?
現在は、流量大のため珪藻土ろ過機を使用しています。諸問題から、カートリッジタイプへ更新しようとしていますが、現行の処理能力で計算すると莫大な金額になります。(維持費がかなり高額・・・)
そこで考え方を変えて、既存の能力をベンチマークとせず、水道水と同レベルで十分なのでは?と思いました。構想としては、10μ程度のフィルターでSSよりも、ある大きさ以上はろ過できるという考えで行こうかと思っています。
以上、ご存じの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
2008/12/05 22:41
回答No.1
フィルターのメーカーに確認して下さい。
粒子の捕捉確率と実験データの世界です。
経験がものをいいます。
ランニングコストは、フィルターの粒子捕捉確率と交換頻度です。
河川の伏流水で自然濾過した水を使用すれば、交換頻度は減りますが
工場建設場所で制限がでます。
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お礼
2008/12/09 09:51
ありがとうございます。ちょっと質問の内容が悪かったですね。
メーカーでデモ機テスト、原液の分析は行っております。
で実験した結果、3μから下が90%でした。
現状で、1mg/Lと書きましたがベストの状態での値です。(ろ材交換末期の値だとおもいます。数回テストしましたが、5とか6mg/Lの結果が出てます。)
そこで、考え方を変えたいと思ったのが水道水の基準です。既存設備の導入時の背景がわかりませんが、製造標準にどの程度のろ過というのは規定されていません。
よって、水道水がどの程度であるか確認できれば公称径を落とす、またはフィルター自体を撤去という方向で考えれないかと思うのです。(実際は大きい遺物もあるので、10μくらいは必要と考えています。)
自社で分析すればいいのですが、公で基準等設けられているのであれば参考にしたいと思っています。