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2008/11/15 14:20
現在、高速ミーリング加工機を使用しています。
その中で、レーザによる工具計測をするのですが、稀に計測値が1/100代で違った値が出ることがあります。何か安定したやり方があるのでしょうか?
お教えお願いします。
工具は、Φ1~Φ6のエンドミルで焼きばめしたものを使用しています。
測定方法は両側から行っています。
昔使っていたときのことですが
Φ3以下の場合まともに出ませんでした
メーカは出る出るといってましたが、
実機でいくら測定しても必ず短く測定されてました
1/100程度ですが誤差が出る
メーカ呼んで直しても
(工具長さ)
タッチセンサーで物理的に測ったほうが安定すると個人的には思ってますよ
工具径は測定してませんでした
やっぱりΦ3以下は安定しないのですね。
ありがとうございます。
2008/11/22 11:04
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工具長の測定でしょうか?
測定の誤差が出る原因として
1.機械の位置決め精度の影響
2.暖機運転不足による主軸の伸び
3.切削後の加工熱によってツール・刃物が熱膨張する
4.ゴミや切粉の付着
5.ATCの繰返し精度
ざっと以上が思い浮かびます。
これらが複合している場合も考えられます。
径の誤差ならば 1.2.を除きます。
いずれにしても、機外での測定値 又は 理論値との違いを検証しながらの
加工をお勧めします。
傾向的にどんな刃物でどの様な加工時に違いが出るのか掴む必要があります。
いろいろデータを取りながら、傾向を掴み加工していこうとおもいます。
ありがとうございました。
2008/11/22 11:09
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