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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Cuめっきでのピットの発生について)
Cuめっきでのピットの発生について
2023/10/15 23:19
このQ&Aのポイント
- Cuめっきでのピットの発生について調査しました。
- ピットの発生の原因と対処法についてまとめました。
- Cuめっきにおけるピットの影響要素について解説します。
※ 以下は、質問の原文です
Cuめっきでのピットの発生について
2008/11/12 14:17
硫酸銅めっき浴でCuめっきを行っています。
現在、ピットの発生で困っております。
めっき浴は標準で添加剤(光沢剤)を入れています。
めっき厚は15um程度つけたなかで、表面から3~5um程度のピットがところどころ発生します。ピットはラッパ状でまるい形をしています。
めっき時の水素の影響、過電流の影響も疑いましたが、結果として影響のない結果が出ています。
現在、めっき液中の有機不純物の影響も考えていますが、どうでしょうか?
ピットの発生する原因および対処のしかた等ご存じの方がいましたら、ご教授お願い致します。
回答 (1件中 1~1件目)
2008/11/13 12:18
回答No.1
まずは、気泡の付着を疑いましょう。水素の発生よりエアー撹拌の影響が大きいと思います。エアーが直接当たらないようにするなどの対策があります。
エアー撹拌してなければ、どこかで液中にエアーを巻き込んでいる可能性もあります。
有機不純物が増えるとピットも発生しやすいと言う傾向はあるようですが、定性的なものです。活性炭処理で良化することもあるようです。
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お礼
2008/11/13 18:27
ありがとうございます。
確かに、陰極の下部よりバブリングを実施しております。目的は水素の除去ですが、確認してみます。
活性炭処理も検討しています。活性炭の濾過で添加剤が変動するために、今その検証を行っています。