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外圧を受ける円筒胴の強さについて
2023/10/15 23:38
- 円筒胴の外圧対する強度計算に関する問題が発生しました。
- 指定の厚みに対応する曲線がない場合、どのように補間すれば良いか疑問があります。
- JIS B 8265の参考資料を利用して解決策を見つけることができます。
外圧を受ける円筒胴の強さについて
2008/11/01 11:34
円筒の長さL:6000[mm]
壁の厚みt : 4[mm]
円筒の外形D:8700[mm]
JIS B 8265の4-2を使用して、ある厚みの円筒胴の外圧対する強度計算をしようとしました。手順3ではD/tに対応する曲線・・・となっているのですがD/tの値が一番左の曲線よりも左にあり、対応する曲線がありませんでした。
手順3では対応する曲線がない場合は補間をするとなっています。
D/tの値が一番左の曲線よりも左にある場合はどのように補間すればいいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
*参考URLのB8265のPDFファイルの01が4-2です。02が曲線になります。
JISB8265”圧力容器の構造”
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=1698
質問者が選んだベストアンサー
一目、φ8700に対してt4は、想定外の薄さなので係数が無いのではないか?
強度のメインは強め輪などの補強材で受け持つような考え方が良いと思います
板厚を薄くし過ぎると補強間の膜強度が不足し却ってコストが上がってしまう
外圧を受ける容器の設計では参考文献がある筈で、JISよりも詳しく判り易く記述してるので入手した方が良いと思うし貴殿のためにもなろうかと思います
最後に、ここの掲示板で聞くようなスケールの問題でないような気もします
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
Q1
手順3では対応する曲線がない場合は補間をするとなっています。
D/tの値が一番左の曲線よりも左にある場合はどのように補間すれば
いいのでしょうか?
A1
他の仕様でのD/t値曲線は、どんなパターンで並んでいますか?
そのパターンを解析して。安全率を多く取ると良いでしょう。
お礼
2008/11/02 13:57
回答ありがとうございます。
近所ではJISの本しか見つからなかったので、もっと大きい本屋で参考文献を探してみようと思います。
掲示板で聞くようなスケール・・・はお恥ずかしいかぎりです。
他分野の人間であるので、どのようなレベルの問題であるかを考えずに質問しました。失礼しました。