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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電流値の算出方法を教えてください。)

ヒータ接続時の電流値の算出方法とブレーカーの選定について

2023/09/06 16:39

このQ&Aのポイント
  • ヒータを接続した際の電流値の算出方法とブレーカーの選定について教えてください。
  • 電流値の計算式やUTLを教えていただけると助かります。
  • ヒータを接続した場合の電流値は、単相で4[A]、3相で6.9[A]となることがわかりました。ブレーカーの選定についてもアドバイスをいただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

電流値の算出方法を教えてください。

2008/10/10 12:51

ヒータを接続したときの電流値の算出方法を調べているのですが、
なかなか調べきらずに困っておりますのでご教授お願いいたします。

供給する入力電圧は3相200Vです。
まずセラミックヒータ(入力電圧単相200Vで実測値4A)をRS間に接続した時
R相・S相ともに電流値は4[A]でした。
そしてST間にもう一台同じヒータを接続すると、
R相・T相が4[A] S相が6.9[A]でした。
最後にR-T間に同じヒータを接続すると
全相が6.9[A]ほどでした。

ここで何がわからないのかと申しますと、2個ヒータを接続したときのS相に流れる電流は8[A]だと思っていたのが、それよりも少ない6.9[A]だったためです。

位相が関係しているのでしょうか?
計算式などUTLがありましたらご教授願います。
初歩的な事で大変申し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。

今、調べておりましてデルタ結線にあてはめれば良いのかと思いましたので追記いたしました。

まず、ヒータ単体で電流値を測定した場合が相電流4[A]
ヒータ3つを各相間に接続したときの電流値を線電流と考えれば
線電流=相電流×√3となり、6.9[A]

これで、考え方があっていますでしょうか?

それと、ブレーカーを選定する際は、ヒータの場合、抵抗と考え6.9[A]
であれば、10[A]のものを選定すれば、大丈夫なのでしょうか?

すみませんが、重ねてご教授お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/10/10 16:40
回答No.1

?考えかたは合っています。
?ブレーカは抵抗が普通のものであれば、10AでOK。
(突入電流特に大きくないもの、電流電圧特性の普通のもの等)
また一回、通電して特に異常が起きなければ、使用して可かと思います。
?一般的にブレーカは配線保護、コンタクタは負荷保護に使うので
焼損等が気になるのなら、サーマルを6.9Aに設定してコンタクタの使用を推奨。
(また、電力調整器の使用をおすすめします。但し、電力調整器を使用した場合、位相制御により機種によっては正確な電流が測定できなくなるため、私は好みでないです)
?詳しいことは http://www.rkcinst.com/techno/23/techno_23.htm
 でも。

  

お礼

2008/10/10 17:14

ご返答ありがとうございます。
電流の求め方があっていましたので、すっきりしました。
ブレーカーへの回答も納得いたしました。
今後も宜しくお願いいたします。

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