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2008/10/07 11:18
宜しくお願いします。
高圧ガス保安協会の特定則に可とう管の管の最小厚さ(第7条)規定がありますが
P≦0.385σaηの場合 t=PDo/2σaη+0.8P
P≻0.385σaηの場合 t=Do/2(1-1/√Z)
P=設計圧力(MPa) σa=設計温度における材料の許容引張応力(N/m?
η=溶接継手の効率 t=管の最小厚さ(mm) Do=管の外径(mm)
Z=σaη+P/σaη-P
フレキシブルホースなどでは溶接でホースニップルを接続する為、上記の方程式が把握できるのですが、ゴムホースは加締でホースニップルを接続する為、計算式のηの部分をどうしたらいいのかわかりません?単純に効率は無視して計算すればいいのでしょうか?
ご指導よろしくおねがいいたします。
η=1の設定で良いと思われます。ただしゴム管の場合σaの取り方が問題になりそうです。合成ゴムの最小引張応力の1/2程度を採用してσa=1MPa位でしょうか。
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