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プーリーのキー溝の加工方法
2023/10/16 04:27
- プーリーのキー溝の加工方法とは?
- キー溝の加工はワイヤー加工が一般的
- 回り止めのためにキーを入れる方法について
プーリーのキー溝の加工方法
2008/08/11 13:39
回り止めの為にプーリにキーを入れます。そのキーを入れる溝(キー溝)の加工はどうやっているのでしょうか?ワイヤー加工とかでしょうか?宜しくお願いします。
回答 (4件中 1~4件目)
こんにちわ。
キー溝加工はブローチ盤、レーザー加工、スロッター、ワイヤー放電などでやりますね。
その他、エンドミルなどですかね。角はRになりますけどキーが入ればいいですから。
薄物で精度それほどいらないならレーザー加工も早いですよ。加工面はリューターで磨ってね。
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私の会社では
止まり穴⇒スロッター
貫通穴⇒キーシーター(ブローチ盤)
と使い分けています。
参考までに単品ものでは、段取りまで含めるとどちらも同じ位の
時数ですが、2個以上になるとキーシーターの方が圧倒的に
早いです。
スロッターを使う理由は、止まり穴だとキーシーターでの加工が
不可能だからです。
但しスロッターバイトの逃げ穴の加工など、何れにしても止まり穴
の方が厄介です。
一般的には「ガンマ さん」の御答え通り
会社によってはワイヤーカット
大量に製作している所はブローチで穴とキーを同時に加工しています。
スロッター(縦削り盤)という工作機械を使いのが、一般的でしょう。