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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:六角ボルトと六角穴付きキャップボルトの使い分けは?)

六角ボルトと六角穴付きキャップボルトの使い分けは?

2023/10/16 04:35

このQ&Aのポイント
  • 機械部品を組み立てる時に使われるボルトに、六角ボルトと六角穴つきキャップボルトがありますが、普通どちらを使うのか疑問です。
  • ボルトの頭が何かに干渉するならザグリ加工してキャップボルトというのはわかりますが、単純にそれだけなのでしょうか?
  • 両者がある理由やメリットデメリットってあるのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

六角ボルトと六角穴付きキャップボルトの使い分けは?

2008/08/02 17:31

機械部品を組み立てる時に使われるボルトに、六角ボルトと六角穴つきキャップボルトがありますが、普通どちらを使うのか疑問です。
ボルトの頭が何かに干渉するならザグリ加工してキャップボルトというのはわかりますが、単純にそれだけなのでしょうか?

元々は六角ボルトだったが、ボルト頭が邪魔だから後から考え出されたキャップボルトが存在する。そんな単純な理由とはなかなか思えないのですが、
両者がある理由やメリットデメリットってあるのでしょうか?

宜しくお願いします。

回答 (8件中 1~5件目)

2008/08/08 10:57
回答No.8

以下にも、使用例&目的が記載されています。確認して下さい。
http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch04/ch04_02.html

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質問する
2008/08/04 13:16
回答No.7

メリット&デメリットは、形状からきます。

例えば、
ねじ締め時に、
* 六角ボルトでは、スパナが入らない(両サイドスペースがない)から、
  六角穴付ボルトで、真上からアクセスしてねじ締めする
溶接冶具等では、溶接スパッターが積もるので、
* 六角穴付ボルトは、穴がスパッターで詰り、清掃も難なので、
  六角ボルトを使用する
ボルトの頭部高さが、邪魔になる場合
* 六角穴付ボルトの高さがNGなので、六角ボルトにする、叉は
  六角ボルトの頭部が邪魔なので、六角穴付ボルト+座グリにする
等々です。

元々は、最初の項目がニーズではないでしょうか?

お礼

2008/08/11 13:11

ありがとうございました。

質問者
2008/08/04 10:21
回答No.6

六角穴付ボルトはアンブラコというボルトメーカが開発したとアンブラコの営業の方が言っていました。
六角穴付ボルトの最大の特徴は締め付け工具がボルトの頭径より小さいことです。これによりボルトを配置するときのピッチが六角ボルトより小さく出来ます。たとえばM10の六角穴付ボルトだと、頭の直径が16mmなので配置ピッチを最小17mmに出来ますが、六角ボルトだとソケットレンチの直径が25mmなので最小26mmになります。六角穴付ボルトを使えば同じスペースに六角ボルトより多くのボルトを使えるので、より大きな力を受けることが出来ます。

お礼

2008/08/11 12:55

ありがとうございました。

なるほど、配置ピッチよるボルト使用数ですか。そういうのもあるんですね。

質問者
2008/08/04 09:40
回答No.5

六角ボルトの方が締め付けトルクを大きくできます
一方キャップボルトは差込口がナメやすいです 大きいサイズが無いのもそのことが関係してるのでしょう

メンテ性は工具がコンパクトなキャップボルトがいいですね

お礼

2008/08/11 12:46

ありがとうございました。

質問者
2008/08/03 22:16
回答No.4

六角穴付ボルトと穴付ボルトの使い分けはただ単に使い勝手の違いだけだと思います。
ボルトといってもいろいろ強度があってごく一般的に見るユニクロボルトなどは、4Tもしくは5Tだと思います。
六角穴付ボルトは材質がSCM435で強度が8.8とか10.9とかであったりします。
一般にハイテンションボルトといわれています。
六角ボルトにも8.8以上のハイテンションボルトは存在します。

通常機械のフレームなど力のかからない部位には普通強度のボルトを用い、
モーターや油圧フランジの締め付けなど締付けトルクが必要な部位にはハイテンションボルトを使用します。

ボルト強度の選択さえ間違わなければ六角ボルトや穴付ボルトの選択肢はどちらでもOKだと思います。
セットメーカー側から考えるとザグリが必要であったり加工賃や部品代に反映されます。
工場の保全側から考えると作業のしやすさや工具、予備品を考慮しなければなりません。

お礼

2008/08/11 12:42

ありがとうございました。

>六角穴付ボルトは材質がSCM435で強度が8.8とか10.9とかであったりしま
>す。
>一般にハイテンションボルトといわれています。
>六角ボルトにも8.8以上のハイテンションボルトは存在します。
といいますと、そもそも六角ボルトとキャップボルトでは材質が違うと?
そういうことでしょうか。


普通強度ボルトとハイテンションボルト(SCM435の強度区分8.8または10.9)の
使用場所による使い分けが必要なんですね。

質問者

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