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2008/07/27 20:12
液体の濡れ上がりを防ぐ為の加工方法などを検討しています。
溶融金属を内径1~1.5mm程度のノズルから引っ張って繊維状のものを作る実験をしています。材質の問題もありますが例えばチップ外面?の加工方法で液体の濡れ上がりを防ぐ方策などありますでしょうか。エンボス、溝など経験などありましたらぜひアドバイス願います。
溶融金属が何なのかで様相が相当異なるはずです。
それと『チップ』とは何を指すのでしょうか?
はんだ付けを銅の鏝で加熱して行う際、溶けたはんだが付着するのを防ぐため、TiNコーティングを施したことがあります。CVDダイヤのコーティングを施す例もあります。
その溶融金属の濡れ性が悪い材質、および上記のような非金属のコーティングを選ぶしかないと思います。
コーティングより SiN、SiC などの耐熱性に優れるセラミックスの方が良いかもしれません。
焼成前なら加工は簡単だし、最近は焼成後のガチガチ状態でも加工してる例があるようです。
お礼に書いたつもりが間違ってました。また何かありましたら宜しくお願いします。
2008/07/29 17:25
どうもありがとうございます。やっぱり材質かコーティングになってしまいますか。ちなみにチップというのは金属で出来たノズルのようなものでその中を溶けた液体が通ってでてきて、繊維状になります。
雰囲気は大気ですが温度が非常に高く(1200度以上)コーティングできるか・・・。チップに細工してぬれあがりにくくできればと思ってました。ちょっとコーティングも検討してみます。
2008/07/29 17:23
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専門家でないので??ですが、小生ならプラスチックのPP紐等を
製造するラインを参考にしてみては如何でしょうか?
PPペレット溶融 ⇒ 紐状の物をノズルを通し成形 ⇒ 定寸切断
等々の工程があります。
多分、エアナイフ(最近、トイレのエアお手拭き機で使用)が、
良いと思います。
どうもありがとうございます。ちょっと私の説明不足で回答がずれているように思いました。すいません。また何かありましたらお願いします。
2008/07/29 17:16
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