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加工歪について
2023/10/16 06:24
- YH75でアルミ材を形状加工する際の切削抵抗及び歪みを比較した場合、どちらが良いのか?
- スローアウェイ式の加工は高送りできるが、切削音が大きく抵抗も大きくなる可能性あり。
- ラフィングでは切り込み量は10mm、スローアウェイでは5mmを2回掴み代は9mm。
加工歪について
2008/07/10 11:40
こんにちは。みなさんの経験を元に加工歪と切削抵抗について教えてください。
YH75で□120×120のアルミ材に深さ10mmの形状加工をした場合、OS○製φ30のラフィングとサン○ビッ○製のφ40スローアウェイ式のコロ○ル390とを比較した場合、切削抵抗及び歪みを考慮した場合ではどちらで加工するのが良いのですか?
ぜひ教えてください。
ちなみにスローアウェイ式は高送りできるので加工時間は短縮できるが
切削音がスゴイ為、抵抗も大きくなりワークが動いたり、歪みが大きく
出るのでは?と考えてしまいます。
Z切り込み量はラフィングでは10mm、スローアウェイでは5mmを2回
掴み代は9mmです。
回答 (2件中 1~2件目)
こんにちわ。
コロミル390は、カタログ見ると主に肩削り用のカッターと書いてありますね。
高送りおよび、プランジ加工用ですとコロミル210みたいです。
アルミ合金用では、コロミル790というエンドミルですね。
研磨級のチップが付けれるので、アルミ加工に良いのではないでしょうか。
用途に合わせて使い分ければよいのではないでしょうか。
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回答がつかないので参考程度に・・・。
うちではその場合、スローアウェイを使います。
ステンでの場合ですが、スローアウェイのほうが時間短縮に加え、加工歪もラフィングのほうがひどく出る(スローアウェイはほぼ反りゼロでした)という結果になりました。
音はたしかにすごいですがそこまで反らないと思います。
むしろラフィングのほうが熱による加工歪が心配されます