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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A7075材の歪み取り)
A7075材の歪み取り
2023/10/16 06:26
このQ&Aのポイント
- A7075材のピストンに施した無電解ニッケルリンメッキで一部箇所が歪んでしまった
- 高硬度材であるA7075材の歪み取りについての対処方法を教えてください
- 200℃雰囲気が原因と推測されるA7075材の歪み取りについての対処方法を教えてください
※ 以下は、質問の原文です
A7075材の歪み取り
2008/07/09 10:06
サンプルとしてA7075材のピストンを作製し、無電解ニッケルリンメッキを施しました。ニッケルの硬度を得るために200℃雰囲気にキープしたところ、一部箇所が歪んでしまいました。
高硬度材ということもあり200℃雰囲気が原因だと推測しますが、このような場合の歪み取りが可能なのでしょうか?
何か対処方法があるのであればご教授お願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
2008/07/09 10:38
回答No.1
結構難しい気がします。
無電解ニッケルリンメッキの硬度は 200℃ ではあまり進まないのではないか?
歪みを取るには粗加工後にアニールして仕上げる必要がある。アニールは前記温度より高いことが必要。 200℃ の短時間なら大丈夫だか 250℃ に上げると保たないとする説がある。どれだけ軟化するか?
具体的数値調べなくてスミマセンが、このナロースレッドを探る必要があると思います。
また、熱膨張率差による、めっきの剥離も心配です。
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お礼
2008/07/09 12:40
早速のご回答有難うございます。
やはり表面処理前に応力除去が必要だったようですね。
ちなみにメッキはNi-P-Bをしましたが、200℃HTで表面硬度は上がりました。
有難うございました。