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締切済み
困ってます

焼鈍処理

2008/06/25 18:17

SS材(生材)でベースを製作しましたが、マシニングで加工した結果
徐々に歪みが出てきました。ベースの大きさは2000ミリ×700ミリの
C型チャンネルと10ミリ厚の鉄板の組み合わせで溶接後に鉄板面をフェイスミルで仕上げましたが歪みが出た為、精度が出ません。
この場合、焼鈍したほうがいいのでしょうか?
あと、どの工程後に焼鈍すれば良いでしょうか?
初の大物加工で非常に困ってます。
良いアドバイス宜しくお願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2008/06/26 10:58
回答No.2

仕事人間さんの回答と同じです。
溶接終了後、歪取り焼鈍すると良いと思います。

以下に溶接に関してのサイトと、
http://www-it.jwes.or.jp/qa/sitemap.jsp
特に、“溶接残留応力と溶接変形”の欄を

焼鈍に関してのサイトを紹介します。
http://www.daiwakg.co.jp/TECHHEAT.htm
http://www.netushori.co.jp/story/index.html
特に、“焼鈍”や“焼なまし”の項目を

確認して、工学的知識吸収の参考にして下さい。

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質問する
2008/06/25 22:56
回答No.1

溶接終了後、歪取り焼鈍するといいでしょう。
材料自体の内部応力も若干あるでしょうが、
溶接での内部応力の方がはるかに大きいと思いますので。
注意することは焼鈍の際に熱処理屋さんに
『溶接の歪取りをしたいので・・・』
と、目的を伝えないと鋳物などの焼鈍とは温度が違うらしいので
注意してください。
鋳物の焼鈍と同じ温度で焼鈍すると大変な事になると聞きました。
(詳しくは知らないのですが・・・・)

参考になれば幸いです。

お礼

仕事人間さん、有難う御座います。
早速、焼鈍処理を依頼します。
これでやっと別の仕事が出来ます。

2008/06/26 09:17

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