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2008/05/17 13:53
径が細く丸いリング状のシリコンゴム硬度40に摺動を目的とした12μテフロンコーティングをしたところ、全てではありませんが製品の径が大きくなって相手物にうまく収まらなくなってしまいました。(φ0.1~φ0.2,0.3位大きくなり、不良率10%~30%位です。)
コーティングが厚すぎるとは考えにくいです。
どうか原因と対策を教えてください。
シリコンゴムは透過性が良いのでコーティング材等の溶液がゴムに浸透し
膨張しているのではないかとは思うのですが・・・??
原因が膨潤だとすると、乾燥炉の中に数日入れておいてはどうですか?
コーティングのための溶剤に何を使ったのかにもよりますが、溶剤の沸点以上の温度で24時間も置くと、大抵元に戻りますけど。
ただ両側ともコートされていて、揮発溶剤の逃げ道がないとアレですが。
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コーティングが偏肉しているかもしれません
コーティング品を薄く輪切りにして顕微鏡観察すれば、膨張か偏肉か判ると思います。
偏肉ではなさそうです。どうもコートで使用する有機溶液でボウジュンしたゴムが、キハツして元に戻る過程で完全に元には戻らないでテフロンコートが固まってしまったようなところまではたどりついたのですが・・・裏が取れていないので・・困っていますが・・相談にのっていただきありがとうございます。
2008/05/19 22:08
パッキンランドに出てくるPFAフッ素樹脂メーカーさんに
確認して下さい。
http://www.packing.co.jp/PTFE/ptfeindex1.htm
ありがとうございます。
2008/05/19 22:09
パッキンランドに出てくるPFAフッ素樹脂メーカーさんに
確認して下さい。
http://www.packing.co.jp/PTFE/ptfeindex1.htm
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