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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:四角柱のねじり角度について)

四角柱のねじり角度について

2023/10/16 10:32

このQ&Aのポイント
  • 角パイプのねじりについては過去の投稿で見つかりますが、四角柱の場合のねじり角度の計算式は見つかりませんでした。
  • 材料として使用するSS400の両端を保持し、トルク185Nmで捻る仮定の下でのねじれ角度を知りたいです。
  • 求める情報は、四角柱のねじり角度の計算式として、Ip(断面二次極モーメント)、Zp(極断面係数)を教えていただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

四角柱のねじり角度について

2008/04/23 15:54

過去の投稿を探して、角パイプのねじりについては、見つけることが出来ました。また、インターネットにてねじりの計算に使用する断面二次極モーメントの式を探してみましたが、四角柱の場合を見つける事が出来きなく、質問させて頂きます。

材料としては、SS400(幅:75mm 長さ:527mm 厚み:12mm)の両端を保持して、この材料のセンターをトルク185Nmにて捻ったと仮定した時のねじれ角度を知りたいです。

Ip(断面二次極モーメント)、Zp(極断面係数)、ねじれ角度の計算式を具体的に教えて頂けないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2008/04/24 01:07
回答No.3

断面が円(または中空円)以外の形状のねじりは、通常の材料力学の教科書には詳しく書いてありません。それどころか、ねじり角θとねじりトルクTの関係式を、
θ=TL/GIp
と記述しただけで済ませている教科書もあるほどです。
Ipという量は、断面二次極モーメントで、その定義は
Ip=Ixx+Iyy
であり、この式が成り立つのは円形断面だけなのです。このために、学習者はとんでもない誤解をすることになります。

断面が円以外のねじりの挙動に関しては、真実を知らない人は非常に多いと思います。

多分投稿者86さんは、このことをご存知で質問されたのだと思います。
ねじりの問題に関する過去のこのサイトの回答も、真実でないものが多ようですね?

では、真実は何かといえば、これは弾性論の教科書を見る必要があります。
まず、
θ=TL/GJ
と記述します。
ここでのJは、ねじり断面二次モーメント、などと呼んで、Ipと区別します。
一般に、
J<<Ip
ですので、非常にマズイのです。

さて、長方形断面のJは、弾性論によると、短辺をa、長辺をbをし、
p=b/a
とおいた場合、
J=a^3・b/3・f(p)
f(p)=1-192/(π^5・p)・Σ{(1/n^5)・tanh(nπp/2)}
 ただし、Σは、n=1,3,5… に関する和
となります。

このf(p)ですが、
長方形の長短辺比が非常に大きいとき(p→∞)と、正方形断面のとき(p=1)のときが両極端の状態になり、
 f(∞)=1(要するに、有名な、J=a^3・b/3 という式になる!)、
 f(1)=0.4217…
になります。

角パイプの式は、上記の式から、外形のJと、内形のJの差として誘導されたものです。

ねじり剪断応力の最大値τmaxは、ご存知だと思いますが、軸中心から近いほうの辺の中央、要するに、長辺の中央に生じその値は、次のようになります。
τmax=Gθa・g(p)
g(p)=1-(8/π^2)Σ{1/(n^2・cosh(nπp/2))

I、H、CT形の各開断面部材のJは、上述のような厳密なことを言っていると設計計算が進まないため、断面を長方形に分解し、それぞれに
J=a^3・b/3
を適用して、これを加え合わせる、という方法を採用しています。
こうなってくると、最大応力がどこに現れるか、などという議論はどこかにフッ飛んでしまいます。一概に言えなくなってしまいますから。

上述の方法をパイプに適用してはいけません。
パイプのような中空閉断面と、I、H、CT形の各開断面部材では、ねじり変形挙動が極端に違うからです。(中空閉断面の方が、剛性が高くなります。)

なお、ねじりの挙動はCAE解析したらわかるという意見も聞かれるかと思いますが、実際にはねじりの解析は、厳密にやろうと思うと、荷重のかけ方がメチャメチャに難しく、並みのCAE解析技術者の手には負えないシロモノです。

以上、式の書き間違いなどがあったら、ごめんなさい。

> お忙しい中、詳細なご回答頂きありがとうございます。

 いえいえ。

> 私は材料力学等に関して、独学なため、

 感服いたします!

> 常識的な質問で無かった場合にはお許し下さい。
> (もちろん、弾性論に関しても良く分かりません。)

 いえいえ、この問題は、非常に難しいのです。
 ここでの回答者でも、よく理解されていない方も、いらっしゃるぐらいですから。

> 教えて頂いた内容を元に以下のように計算してみました。

> 短辺(a):12mm
> 長辺(b):75mm
> L=527mm
> T(トルク):185Nm

> T=185Nm=18900kgfmm
> L=527mm
> G(横弾性係数:kg/mm2)=8100

> J=12^3*75/3*f(p)=43200*f(p)=43200*1=43200

f(0.625)=0.8992
J=43200*0.8992=38850

> θ=TL/GJ=(189000*527)/(8100/43200)=0.028rad=1.6度

θ=TL/GJ=(18900*527)/(8100*38850)=0.0317rad=1.81度

> この計算結果としては、片端固定して527mm先端にトルクをかけた状態のねじり角度になりますか?

そうです。

> 実際には、両端固定のセンター部分にトルクをかけた場合には、以下のようにトルクも、長さも半分で良いのですか?

> θ=TL/GJ=(189000/2*527/2)/(8100/43200)=0.0125rad=0.716度

そうです。
ただし、計算間違いがありますね?(^^
θ=TL/GJ=(18900/2*527/2)/(8100*38850)=0.00791rad=0.453度

> ご丁寧な回答を頂いたのですが、現時点では全てを理解することが出来ないため、多少、勝手に解釈してしまった点等が(f(p)=1)ありますが、お許し下さい。

設計計算なら、10%ぐらいの誤差は無視して構いませんから、p=6.25に対するfは、
f(6.25)=1
で近似しても構わないと思います。

> 以上の様な計算で良いのでしょうか?

OKです。
なお、pに対するf(p),g(p)の値を記載しておきます。

p=b/a f(p) g(p)
1.0 2.249 1.351
1.1 2.464 1.439
1.2 2.658 1.518
1.3 2.833 1.585
1.4 2.990 1.644
1.5 3.132 1.695
1.6 3.260 1.739
1.8 3.479 1.809
2.0 3.659 1.860
2.5 3.990 1.936
3.0 4.213 1.971
3.5 4.374 1.987
4.0 4.493 1.994
5.0 4.661 1.999
6.0 4.773 2.000
6.25 4.796 2.000
7.0 4.853 2.000
8.0 4.913 2.000
9.0 4.960 2.000
10.0 4.997 2.000
20.0 5.165 2.000
100 5.300 2.000
500 5.327 2.000

回答(4)の方が引用された
http://www.takitard.com/torsion/torsion.pdf
は、正方形断面のJとしてIpを使用している”良くない例”です。
正方形断面の場合、J=Ipで代用すると、Jは真値よりも18.6%大きい値となります。「このくらいの誤差は気にしない」という方は、この近似を使用されるのも良いと思います。
ただし、2ページ目の上部に、「前ページの式が正確な計算ですが」と記載してあるのは、正方形断面の場合には、決して正確な計算ではなく、誤差18.6%を持つ近似式ですから、訂正すべきだと考えます。

以上の例でもわかるように、ねじりの問題というのは、断面が円形(含:楕円、中空円形、中空楕円形)以外の場合は、かなりの専門家の方でも、性格に把握できていない、難しい問題である、ということなのです。

よく見抜かれましたね!
自分でもアッと驚いた!
コピペの間違いです。
τmaxの表示式も違っていました。
ごめんなさい。
正しい式と計算値は、下記の通りです。

J=(a^3・b/3)・f(p)
τmax=(Gθa/L)・g(p)=(Ta/J)・g(p)

p=b/a f(p) g(p)
1 0.421731 0.675314
1.1 0.461951 0.719777
1.2 0.498357 0.758764
1.3 0.531178 0.792722
1.4 0.560712 0.822151
1.5 0.587282 0.847562
1.6 0.611207 0.869444
1.8 0.652293 0.904383
2 0.686045 0.930060
2.5 0.748095 0.968070
3 0.789951 0.985438
3.5 0.819935 0.993360
4 0.842439 0.996973
5 0.873950 0.999371
6 0.894959 0.999869
6.25 0.899160 0.999912
7 0.909964 0.999973
8 0.921219 0.999994
9 0.929972 0.999999
10 0.936975 1.000000
20 0.968488 1.000000
100 0.993698 1.000000
500 0.998740 1.000000

計算値の数値の桁数が多すぎますが、まあ、気にしないで下さい。

一昨日書いたものは、ここで記載した値に対して、
fが16/3倍、
gが2倍
になっているものでした。

上記の数値の計算は、私はExcelを使い、pを設定しては、級数の各項を計算し、それを適当な項まで足し合わせるという、原始的な方法を使っています。

ダメ押しの確認ですが、JをIpで代用するようなやり方をしてはいけません。
Jは、Ipに対して必ず小さくなります。
正方形断面だと、Jは0.843倍で、あまり問題はないのですが、
長方形断面だと、
長辺/短辺=3 の場合、Jは0.316倍
長辺/短辺=6.25の場合、Jは0.0898倍
になってしまいます。
すなわち、設計計算上、非常に危険側の値を計算することになってしまうのです。
このことを知らない人が実に多いのです。それは、知らない人が勉強不足なのではなくて、教科書を書いている人たちさえもよくわかっていないために、ほとんどの教科書には載っていないからなのです。
JISの鉄鋼を見ると、C、H、I、L、Tなどの各断面について、断面積や断面2次モーメントは具体的な数字が載っています。Jについても、記載すべきなのに、これがありません。
機械工学便覧でも、ねじりに関する限り、実に曖昧な書き方をしています。
これらのことからも、いかにねじりの問題が正しく認識されていないかがわかると思います。

しかし、それでも世の中、これが原因でトラブル続発に至らないのは、
・主にねじりを受ける部材の断面は、常識的には円形や正方形(パイプを含む)であって、この場合はJ=Ip、または、これに近いこと、
・他の断面形状の場合には、通常、曲げなどが支配的であって、ねじりは付随的に発生する現象のために、ねじりの値が誤差だらけであったとしても、事実上問題にはならないこと、
などの事情があるからなのです。

お礼

2008/04/24 14:55

お忙しい中、詳細なご回答頂きありがとうございます。
私は材料力学等に関して、独学なため、常識的な質問で無かった場合にはお許し下さい。(もちろん、弾性論に関しても良く分かりません。)

教えて頂いた内容を元に以下のように計算してみました。

短辺(a):12mm
長辺(b):75mm
L=527mm
T(トルク):185Nm

T=185Nm=18900kgfmm
L=527mm
G(横弾性係数:kg/mm2)=8100

J=12^3*75/3*f(p)=43200*f(p)=43200*1=43200
θ=TL/GJ=(189000*527)/(8100/43200)=0.028rad=1.6度

この計算結果としては、片端固定して527mm先端にトルクをかけた状態のねじり角度になりますか?
実際には、両端固定のセンター部分にトルクをかけた場合には、以下のようにトルクも、長さも半分で良いのですか?

θ=TL/GJ=(189000/2*527/2)/(8100/43200)=0.0125rad=0.716度

ご丁寧な回答を頂いたのですが、現時点では全てを理解することが出来ないため、多少、勝手に解釈してしまった点等が(f(p)=1)ありますが、お許し下さい。

以上の様な計算で良いのでしょうか?

御忙しい中、親切丁寧な回答をして頂き、本当にありがとうございました。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。昨日から自分なりにf(p)の式も含めていろいろと調べてみましたが、難しいですね。
正直、以下の2つ式に関しては、分かりませんでした。
f(p)=1-192/(π^5・p)・Σ{(1/n^5)・tanh(nπp/2)}
g(p)=1-(8/π^2)Σ{1/(n^2・cosh(nπp/2))

しかし、おかげさまである程度は理解する事ができました。
そのため、今の設計に生かすことができました。

最後に、もしお時間があるようなら、教えていただけないでしょうか。
f(p)とg(p)の件ですが、
今回質問させて頂いた条件では、
短辺(a):12mm
長辺(b):75mmです。

p=b/a=75/12=6.25
f(p)=f(6.25)=0.8992?

以下が、添付して頂いた数値になりますが、
f(p)とg(p)の値を見ると大きく違う気がします。

f(6.25)=4.796?

p=b/a f(p) g(p)
1.0 2.249 1.351
1.1 2.464 1.439
1.2 2.658 1.518
1.3 2.833 1.585
1.4 2.990 1.644
1.5 3.132 1.695
1.6 3.260 1.739
1.8 3.479 1.809
2.0 3.659 1.860
2.5 3.990 1.936
3.0 4.213 1.971
3.5 4.374 1.987
4.0 4.493 1.994
5.0 4.661 1.999
6.0 4.773 2.000
6.25 4.796 2.000
7.0 4.853 2.000
8.0 4.913 2.000
9.0 4.960 2.000
10.0 4.997 2.000
20.0 5.165 2.000
100 5.300 2.000
500 5.327 2.000

この表の数値と計算結果が、合わないように思います。
また、正方形断面:p=1・・・f(1)=0.4217
長短辺比が非常に大きい場合p→∞・・・f(∞)=1
と書かれていたため、f(p)の値は、0.4217~1の範囲内なのかと思いっていました。(本来なら計算ができれ良いのですが、・・・)

お時間の無い中、眞に申し訳ありませんが、お時間が取れるようであればで構いませんので、ご回答願います。

h200420様
お休みのところ、親切丁寧な回答をして頂き、本当にありがとうございました。おかげさまで、納得することが出来ました。

正直私は、J:ねじり断面二次モーメントという存在すら知りませんでした。
そのため、一番初めの質問にも記載したとおり、機械便覧に載っていた円柱のねじれ計算に使用している断面二次極モーメントIpを単純に四角柱に応用すれば良いと単純に考えてのインターネットにて検索して調べましたが、見つかりませんでした。そのため、技術の森の質問させて頂いたしだいです。

今回は、数回にわたり私の質問に回答していただき、本当にありがとうございました。とても勉強になりました。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2008/04/24 20:12
回答No.5

帰宅したので、早速調べて計算もしてみました
θは長方形断面の単位長さ当たりのネジレ角だった
従ってφは全ネジレ角を表すとなっておりました

答えを教える積りは無かったが、確認して下さい
b=75、c=12、L=527mm、T=18865kg-mm、G=8400kg/mm2
θ=18865/0.3/75/(12^3)/8400=5.776*10^-5rad/mm
φ=θL=5.776*10^-5*527=0.030*180/π=1.744度・・・Ans
τmax=18865/0.3/75/(12^3)=0.485<9.6kg/mm2 ok?

ちなみにb/c=∞の時のα,βは各々0.5×→1/3で、その時の式は
τmax=3T/b/(c^3),θ=3T/b/(c^3)/G という近似解になる

すぐさま訂正します(汗)τの式が^3×→^2○です
b=75、c=12、L=527mm、T=18865kg-mm、G=8400kg/mm2
θ=18865/0.3/75/(12^3)/8400=5.776*10^-5rad/mm
φ=θL=5.776*10^-5*527=0.030*180/π=1.744度・・・Ans
τmax=18865/0.3/75/(12^2)=5.822<9.6kg/mm2 ok?

ちなみにb/c=∞の時のα,βは各々0.5×→1/3で、その時の式は
τmax=3T/b/(c^2),θ=3T/b/(c^3)/G という近似解になる

お礼

2008/04/26 15:02

お忙しい中、詳細なご回答頂きありがとうございます。
お礼が遅くなり、眞に申し訳ありませんでした。

θ=3T/b/(c^3)/Gの部分で、(c^3)なのですね。
間違えていました。
はじめに幅b/厚みc=75/12=6.25とあったので、この値を^3していました。
また、詳細に単位まで記載していただき、とても助かりました。

本当にありがとうございました。

質問者
2008/04/24 11:42
回答No.4

ねじり強度の確認は、以下を参照して下さい。
http://www.takitard.com/torsion/torsion.pdf
http://www.infonia.ne.jp/~spica/danmen.html

“ねじり”“角材”“剛性”“強度”の組合せで、ネット検索して下さい。
電子計算ソフト(有料)等の資料が入手できます。

お礼

2008/04/24 15:01

お忙しい中、2回も回答頂きありがとうございます。
いろいろ回答を頂いていますが、現時点としては、勉強不足な点が多く
皆様の回答に対して、理解できない点が多いのが実情です。
そのため、このような情報は、とても助かります。
参考にさせて頂きます。

質問者
2008/04/24 00:35
回答No.2

手元の参考書から、幅b/厚みc=75/12=6.25より係数α=0.3、β=0.3とし
τ=T/α/b/c^2(b>c),θ=T/β/b/c^3/G という計算式が載っていますから
全ねじれ角 φ=θL(ラジアン)から求められるのではないかと思います
ここでT:トルク,G:横弾性係数,θ:ねじれ角,L:長さ/単位に注意

下記URLの「材料力学要論」を若い時に覚えこんだがココにあります
http://www.coronasha.co.jp/np/detail.do?goods_id=794
↑表紙にあるように、角材のネジリについて書かれた所を抜粋しました
また、α、βは、b/cの数値により決まる数値でその通りです
参考書にはb/cのとα、βの表が添付されておりました。b/c=無限大なら0.5と
するようです(確か昨晩遅く、自宅で確認したので)

俗に平板の強度にはそのような拘束条件が出てきたと記憶しますが無いです
ここでは近似的にかつ実務で使えるような計算式として掲載されているもの
ではないかと思います。最後のφ=θL(ラジアン)の意味・・・?帰宅後に

お礼

2008/04/24 14:31

お忙しい中、ご回答頂きありがとうございます。
私は材料力学等に関して、独学なため、常識的な質問で無かった場合にはお許し下さい。

”幅b/厚みc=75/12=6.25より係数α=0.3、β=0.3”とありますが、
b/cの数値により決まる数値ですか?
また、α、βとは、”はりの種類”(片側固定、集中荷重=1/3、両側固定、集中荷重=1/192等)によってきまる定数のことですか?

次に計算の件ですが、
θ=18900kgfmm/0.3/(6.25)^3/8100=0.03ラジアン=1.719度
φ=1.719*527mm=905.9?

すみません。φ=θL(ラジアン)の意味が理解できませんでした。
また、この式の場合には、片側固定、両側固定等の条件は必要無いのですしょうか。

質問者
2008/04/23 22:53
回答No.1

過去の投稿を探して、
角パイプのねじりについては、見つけることが出来ました
なら、もう一度、その投稿内容と、専門書を確認して下さい。

中空(パイプ)棒と中実棒の差の様な物です。

角パイプが確認できたなら、それより簡単な四角柱は、理解できますよ。

お礼

2008/04/24 14:12

当初は私もそのように考えてみたのですが、どうにも自信が無く、
相談させて頂いたしだいです。
ありがとうございました。

質問者

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