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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:設計において、力学や物理で最低限必要な計算や知識…)

機械設計における力学や物理で必要な計算と知識

2023/10/16 14:17

このQ&Aのポイント
  • 機械設計においては、力学や物理に関する最低限の計算や知識が必要です。
  • 慣性や材料力学などの計算や知識は、どの会社でも必要です。
  • 力学や物理についての基礎的な知識は、設計者にとって当然のものとなります。
※ 以下は、質問の原文です

設計において、力学や物理で最低限必要な計算や知識…

2008/02/24 22:09

設計において、力学や物理で最低限必要な計算や知識は?

機械設計をする上で、必ずいる力学や物理学はなんでしょうか?
例えば、慣性に関する計算や知識は設計をするならどこの会社に行っても必要だとか、材料力学は必ずいるとか。

話が少しずれますが、例えば、材料に関する知識って製造業ならどこの会社に行っても必要ですよね?
その材料の中で、○○材は当社では必要や、□□材は当社では必要ではないなどありますが、まぁーSS400くらいはどこの会社に行くにしても必要じゃないか?とか、材料というものは炭素含有量に関係があるとか。
そんな感じで、力学や物理も、これは最低限どこの会社に行っても知っている必要があり、知っていて当然だろうーというものはありますでしょうか?

よろしくお願いします。

回答 (12件中 6~10件目)

2008/02/25 18:28
回答No.7

「力学や物理も、これは最低限どこの会社に行っても知っている必要があり、知っていて当然だろうーというものはありますでしょうか?」
ないと思います。
一口に設計と言っても物理学がすべて必要ではありません。
言ってしまえばものづくりは大学院に入るようなことと思えばいいと思います。(ものづくりだけでなくすべての職種もかな?)
例えば熱処理屋を上げると
理系大学に入り、その後は熱力学を専攻し、そして大学院でさらに細かく専攻する。
これが一番、学識があるでしょうね。
でも実際はどうでしょう。
普通は熱処理屋の人って初めから熱処理の知識などない人が会社に入ってから勉強します。
材料屋にしてもそうでしょう。
中には勉強が出来ない。それでも営業をしている。

何が言いたいのかというと要は勉強は会社の中に入ってからでも遅くないということです。
後は本人次第です。やらない人はやりません。
(でも、ウチは学識がない人はお断りをしていますけれどね)
それでも不安であれば高校の物理(基本)だけしっかりやっておけば後はどうにでもなると思います。(それと三角関数ぐらい・・。)

参考になれば幸いです。

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2008/02/25 11:16
回答No.6

経験から、設計に関する知識は確かに必要ですが、すべてを網羅することは所詮出来ません。
工業高校レベルの学習と設計便覧を手元にどこに何が書いてあるかすぐ引けるように、目次ぐらいを覚えるくらいの目安でいいのではないでしょうか。
何を見ればわかるかといった検索力が重要視されます。工業系の新聞や雑誌を読んだりして、最新の情報にふれ、頭の中以外の引き出しをたくさん用意し、いつでも取り出せるようにしておくことが大切だと思います。

2008/02/25 08:44
回答No.5

なんかいろいろ書かれてますが、世の中、便利になったもので

ぐぐる



げいつに聞け



やふる

など、できたりします

そこには、デマもあるかもしれませんが、全く新技術も乗っているかもしれません
役に立たない情報もあれば、役に立つ情報も有ります


今後の設計は、丸暗記ではなく、柔軟な発想が必要だと思いますよ

2008/02/25 07:28
回答No.4

この機械設計業界においても、良く、そんなの常識でしょうという言葉を耳に
しますがJISに規定されているなら未だしも常識というものも怪しい気がする
私が設計の駆け出しの頃は自信がなく「わからない」と言い難かったですが
今では自信を持って判らないので教えて下さいませんか?っと聞く事ができる

昨年末にNHKの「プロフェッショナル/仕事の流儀」の特別番組の中で羽生先生
は「才能とは努力を継続できる力である」っとおっしゃったのが感動的だった
常識さえも何故?というように疑って掛かるくらいでも宜しいかも知れない。
少しであるが私も努力したが残念ながら継続できていないので今日があります

2008/02/25 02:15
回答No.3

#1です。質問の趣旨とはズレますが補足です。

#2の方も指摘されていますが、設計者は学者ではありません。必要な知識を使って、無から有を生み出す仕事です。知識+想像力+コミュニケーション力です。ただ、新人設計者は経験が不足しています。それを理論的に補うのが記載の知識です。それを応用、発展させて妥当な解を納期までに算出する事でいい製品が納期通りにリリースできます。

当然必要な知識を勉強しながらとなりますが、基礎がしっかりしているとしていないでは設計者としての質の向上速度が全然違います。私は後者で、入社後かなり努力をしてきたつもりです。

余談ですが、最終的に設計者に必要な物は何でしょう?私が最近思うのは想像力です。後は知識でそれを理論化すればいいのかと。既存の物の改良は知識から出来ますが、全く新しい製品、機構は想像力がなければ産まれませんから・・・。

お礼をおくりました

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