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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トライアック 定格サージオン電流について)
トライアックの定格サージオン電流特性について
2023/10/16 15:27
このQ&Aのポイント
- トライアックの定格サージオン電流特性とは、電流とサイクル数の関係を表したグラフです。
- サージ電流値が一定値を超える場合、品質的に問題が発生する可能性があることを意味します。
- ルネサスのBCR16CM-12Lのカタログでは、サージ電流が60[A]であるため60回しか流せないとされています。
※ 以下は、質問の原文です
トライアック 定格サージオン電流について
2008/01/31 00:40
こんにちは。
早速質問ですが、トライアックの定格サージオン電流特性
(縦軸:電流、横軸:サイクル数)の関係の意味を教えて
もらえないでしょうか。
1サイクルのサージ電流値(正弦波)がx[A]なら非繰り返しにてn回
x[A]流れると品質的に問題あると考えてよいのでしょうか。
ただ、ルネサスのBCR16CM-12Lのカタログを見るとサージ(突入)電流が
60[A]だと60回しか流せないということになり、ちょっと流せる回数が
短い気がします。
わかりにくい質問となりましたが。回答いただけるとうれしいです。
回答 (1件中 1~1件目)
2008/01/31 20:28
回答No.1
BCR16CM-12Lのデータシートを見ました。定格サージオン電流グラフによれば、サージオン電流60A時の通電時間(60Hz)が70サイクルと読み取れます。これは、16.7ms×70サイクル=1169ms以下ならば60Aのサージ電流に耐えると理解しています。定格以下であればサージ電流を流せる回数については、制限が無いと思います。
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お礼
2008/02/01 10:53
回答ありがとうございます。
助かりました。