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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メッキ後寸法のピン)
メッキ後寸法のピンの問題と最善策
2023/10/16 15:31
このQ&Aのポイント
- ピンの寸法がロットごとに公差の下限からマイナスになって入荷している問題があります。
- ピンの外径はΦ6であり、メッキ前とメッキ後の図面指示は異なっています。
- あるロットではピンの外径が波状になっており、全長に対して公差だと許容範囲内に抑えることが厳しい状況です。
※ 以下は、質問の原文です
メッキ後寸法のピン
2008/01/28 23:22
質問します。
メッキ後寸法のピンの寸法が毎ロットで公差の下限からさらに0.01から0.02マイナスになって入荷しております。
ピンの外径はΦ6です。さらなる図面の指示はメッキ前は-0.060から-0.072です。メッキ代は25μです。メッキ後はf7-0.010から-0.022です。ピンの全長は83.6mmです。材質はSS400、表面処理はユニクロです。
あるロットではピンの外径がペーパーで仕上げてきていて、波状になっていました。
全長に対してその公差だと端から端まで許容範囲内に抑えるのは厳しいのでしょうか?
抑えられる最善策を教えてください。
回答 (1件中 1~1件目)
2008/01/28 23:57
回答No.1
電気めっきで25μも付けたら、個体内、外ともに、公差アウトのバラツキはあって当然だと思います。
無電解ニッケルならほぼ達成出来る公差だと思いますが、耐環境特性やコストが合うのか要検討です(かなり厚メッキ)
亜鉛は軟らかいから、ローラの間を通すような寸法修正方法も考えられます。しかしユニクロ被膜は落ちてしまうし、メッキ屋さんにユニクロ処理前に依頼するのも無理かと思います。
無電解ニッケルはコストが心配ですね
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補足
2008/01/29 23:07
条件上、無電解ニッケルだと駄目な場合、他の方法はありますか?
メッキ前の寸法やμの量を図面変更する以外です。
現在見積もりを出してもらうように検討させました。耐環境特性では問題ないです。