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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水溶性切削油 ボーイング プロセス規格について)

水溶性切削油 ボーイング プロセス規格とは?

2023/10/17 11:24

このQ&Aのポイント
  • 航空機部品加工において水溶性切削油のメーカを変更しようとしていますが、ボーイング プロセス規格という規格が存在するようです。
  • ボーイング プロセス規格に通っていない切削油を使用しても問題はなく、規格外のメーカでも利用可能です。
  • 質問者はボーイング プロセス規格について詳しい情報や経験を持つ方に教えていただきたいとしています。
※ 以下は、質問の原文です

水溶性切削油 ボーイング プロセス規格について

2009/09/29 20:32

 私たちは、航空機部品加工をしています。主にアルミを切削していますが、このところの不況で原価低減を上司より言われていますが、水溶性切削油のメーカを変更しようと調べ、よさそうなメーカを見つけましたが、航空機部品ということで、ボーイング プロセス規格というもので、規格が決められているようで、
 切削油についてボーイング プロセス規格について知っている方がお見えでしたら、教えてください。

 プロセス規格に通っているものを使わなければならない。というものでもないようですが、気になります。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/09/29 21:17
回答No.1

航空機関係の部品は守秘契約などもあるので、このようなオープン
なサイトで質問をしても難しいかもしれません。
試しに、「ボーイング プロセス規格」で検索すると、クーラント関連
メーカがヒットしますので、そちらにご相談したほうが得策であると
判断いたします。

因みに、この部品の発注先から指定が無ければ、自社内でより良い切削液
を選定しても問題が無いかもしれません。

アルミ加工の原価低減方策として切削液に着目されたのは
・潤滑性を向上させて工具寿命upによる工具費低減
・希釈倍率をupしても性能が維持できるものにして原液使用量削減
・価格の安い原液への変更
...のような目的でしょうか。
切屑に付着してクーラントがどんどん減少するのも悩ましいですね。

ご使用の機械の仕様にも左右されますが、航空機部品加工に特化した
刃先交換式エンドミルやソリッドエンドミルを使用して、さらなる加工
能率の向上や、エアブロー/微量ミスト潤滑(MQL)による所謂ドライ加工
などもご検討されては如何でしょう。
もっとも「空気圧」の費用も無視できませんが。

既に実施済でしたらご容赦下さい。蛇足まで。

お礼

2009/10/02 11:25

ご回答ありがとうございます。
今回は、いつもと違うメーカに変更して、価格を下げたいと思っています。
すでに、メーカは決めたのですが、ボーイング スペック規格を取得しておらず、また、メーカは、ボーイング スペック規格について何も知らないので、
なんとか、このメーカで、購入したいと思っています。
 MQLも検討して、よかったのですが、マシニングセンターが、水溶性切削油を天井からも流し、切子を流す構造なので、切子が加工室内にたまり、全くながれないので、泣く泣く断念しました。空気圧も足らなかったですけどね。

ありがとうございます。参考にします。

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