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警報ヒューズのしくみ
2009/06/23 13:45
- 警報ヒューズのしくみとは?
- 警報ヒューズの目的は何か?
- 30Aのフューズが切れるとなぜフューズが切れるのか?
警報ヒューズのしくみ
ファナックの6Mのフューズに、30Aのフューズが切れると横の黒い四角いフューズがきれて、窓に白いマークがでてどのフューズが切れたかわかるようになっています
このフューズの中を見ると、細いフューズに板バネ状が引っ張られて、切れると白いマークが窓のところに反って外からわかるようになっていて、別の接点を押すようになっいます、
30Aのフューズが切れるとなぜこのフューズが切れるのでしょうか
想像では30Aのフューズとは並列に繋がっていて30Aが切れるとこの警報フューズの方へ流れて細いヒューズは即座に切れて接点を押して6Mの画面にアラームが出るようになっているのではないかと思います
この質問は警報フューズを見ての疑問に思ったことを知りたいだけです、
ただそれだけですので、ご存知の方が見ておりましたら、教えてください
この警報ヒューズの目的ですが
(1)単に30Aのヒューズのどれがが切れたかを一目で解るため
(2)NC装置にヒューズが切れた信号を送り画面にアラームを出すため
(3)30Aのヒューズが切れると即座に停止して非常停止状態にしないと
他の装置が壊れたり、危険なため
やはり(3)でしょうか
質問者が選んだベストアンサー
警報用ヒューズ↓
http://www.daitotusin.co.jp/contents/c_j/alarm_index.htm
ヒューズの内部構造は見にくいけれどカタログに記載されてます
>やはり(3)でしょうか
(2)だと思う
理由:30Aヒューズの用途が不明ですが
憶測ですが30Aヒューズは制御電源の大元
これが飛んだら警報を入力して停止させなくとも制御は停止すると思う
10A以下なら(例えば電磁弁用とかの分岐)警報で停止させて2次被害を防止する
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お礼
2009/08/06 20:56
これです、そのものズバリの物です
カタログを良く見ると警報としてつかうのは応用編のようで普通のフューズのきれたことが目でわかるフューズのようですね
電源の30Aフューズが切れると信号線が繋がってアラームになって非常停止にするのが目的のようで30Aフューズが切れていないときはこの警報フューズは外しても正常に動きました、しかし30Aが切れてもNC側からは切れたことがわからずに動こうとするでしょう
30Aを外したまま警報フューズだけを取り付けると電源を入れた直ぐに警報フューズが切れてNC側でアラームになります
見るだけでどれが切れたかわかるので便利ではありますが余計なフーズ代がかかってしまいます。あまり切れる物ではないのですが度々切れるとなくても良いのにと思ってしまいます