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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鋳物(鋳鉄)の熱処理について)

鋳物(鋳鉄)の熱処理について

2023/10/17 15:25

このQ&Aのポイント
  • 鋳物(鋳鉄)の製品に熱処理を行うことで、硬度を上げることが可能です。
  • 熱処理は鋳物(鋳鉄)の組織を変化させ、材料の硬度や強度を向上させる効果があります。
  • 熱処理による硬度の向上は、製品の耐摩耗性や耐久性を向上させるためにも重要です。
※ 以下は、質問の原文です

鋳物(鋳鉄)の熱処理について

2009/06/12 12:02

鋳物(鋳鉄)の製品に対して、硬度を上げる目的で何かしらの熱処理は
可能でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2009/06/12 16:40
回答No.2

極端な言い方をします。
鋳物(鋳鉄)は、高炭素鋼です。そして、製造時に熱処理(焼き入れ)を
したと同様な環境でできあがります。
硬度が比較的高く、脆い、そして内部応力があり、焼きなまし(焼き戻し
の様な効果)で改良します。それが、鋳物(鋳鉄)や鋳鋼です。

鋳物の硬度と機械構造用炭素鋼の硬度を以下の参考WEBに掲載します。
硬度換算表は、引張強さと硬度は比例関係にあり、硬度の単位変換も可能
です。SS400の硬度も引張強さ400N/mm2から算出できます。

鋳物は、機械構造用炭素鋼の素材硬度より一般的に高く、熱処理しても
中炭素鋼程度の硬度は、予め保有しています。
強いて実施するなら、焼きなまし後に加工をして、高周波焼き入れの様な
手法で表面のみ熱処理するでしょうか?

お礼

2009/06/15 11:40

鋳鉄に熱処理は難しいと聞いていました。
高周波焼入れも硬度が安定しないということを聞いて
いましたが、まずは検討してみます。
有難うございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2009/06/12 18:27
回答No.3

私達の身近に工作機械がありますね

工作機械の多くは鋳物のベットが使われ

耐磨耗の目的で高周波焼入れをする事が一般的です。

お礼

2009/06/15 11:41

ありがとうございます。

質問者
2009/06/12 13:33
回答No.1

標準的な鋳鉄は鋼材より多くの炭素を含んでいるため、焼入れはできません。

お礼

2009/06/15 11:37

ありがとうございます。

質問者

お礼をおくりました

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