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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リークテスタの漏れ許容値について)

エアリークテスタの漏れ許容値について

2023/10/17 15:37

このQ&Aのポイント
  • エアリークテスタを使用してトランスミッションケースの漏れ箇所を特定する方法についての質問です。
  • 社内での漏れ許容値の定義がなく困っています。何か根拠となるものや計算方法があれば教えてほしいです。
  • エアーではどれぐらいの漏れが許容されるのか知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

リークテスタの漏れ許容値について

2009/06/04 08:50

エアリークに関して全くの初心者です。
エアリークテスタを使用し、差圧式でトランスミッションケースの漏れ箇所を特定しようと思うのですが、図面には漏れなきことの注記しかなくどれぐらいの漏れは許容されるのか社内でも定義がありません。
漏れなきこととはいえ、0はありえないと思います。何か根拠となるもの等があれば教えてください。
テスト圧は3kPaでトランスミッションについては圧がかからないものと圧がかかるもの(3MPa程度)とあります。
圧がかからないものに関しては中に入れる、液の高さで圧は出せると思いますし、許容値があればハーゲンポアズイユの式に入れることで計算できると思います。
トランスミッションケースですので油を使用します。
エアーでは漏れるが油では漏れない値というものが存在すると思われます。
エアーではどれぐらいの漏れは許容されるのかわかる方がおられたら教えてください。

回答 (1件中 1~1件目)

2009/06/04 18:58
回答No.1

基本的にエアリークテスタで検出することは不可能と思います。
漏れなきことを満足させるためには、水没目視による保証しかありません。
(水没目視といっても、図面規格0mL/minではないので何ともいえませんが・・・)
もし、エアリークテスタによる差圧式で行うのであれば、顧客との取決めが必須となります。

図面規格は「漏れなきこと」ですが、0mL/minと解釈して一分間目視を行って一滴の気泡でもNGとしています。

水没試験の場合、検査物の大きさでも変わりますが、人間が発見できる許容値として0.3mL/min以上としているメーカーがあります。(実際は0.1mL/minでも目視発見できますが・・・)
この場合、差圧方式に切替えた事例もあるようですが、許容値0.3mL/minといっても温度、その他外的要因で変化する差圧でこの規格は厳しいと思います。
実際に継続しているかは定かです。

お礼

2009/06/05 08:58

ありがとうございます。
間違って補足で書いてしまったのですが、水没試験も検討はしています。
参考程度で構わないですが、図面規格はどれぐらいですか?
顧客との取り決めができれば一番早いのですけど・・・。
簡単にはいかないです。

質問者

補足

2009/06/05 08:54

エアー漏れでNGとなった製品については水没試験を行うことは検討しているのですが、エアー漏れの許容値がわからないのでどれをNGにすればいいのか困っています。

質問者

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