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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JIS K 6850 引っ張りせん断接着強さにつ…)
JIS K 6850 引っ張りせん断接着強さについて
2023/10/17 16:33
このQ&Aのポイント
- JIS K 6850は接着剤の引っ張りせん断接着強さ試験について規定しています。
- 試験片のつかみ部分は被着材と同一材料で二重になっており、重ねるだけでよいのか、それとも接着が必要なのかについて疑問があります。
- 初歩的な質問ですが、どのように対応すればよいのでしょうか。
※ 以下は、質問の原文です
JIS K 6850 引っ張りせん断接着強さにつ…
2009/05/13 16:16
JIS K 6850 引っ張りせん断接着強さについて
きわめて初歩的な質問で恐縮です。
JIS K 6850 接着剤の引っ張りせん断接着強さ試験について
JISの内容をみると、試験片のつかみ部分は被着材と同一材料
で二重になっていますが、この部分は単に重ねるだけでよいの
でしょうか。それとも何らかの形で接着する必要があるので
しょうか。
回答 (1件中 1~1件目)
2009/05/13 22:05
回答No.1
7.手順 の項には 「つかみ部にはあて板を使用してもよい」と
記載されています。
(1)「あて板」とありますすから,文面からの解釈では,接着の必要はない
と思います。
(2)もう少し技術的な解釈としては,つかみ部分が,接着部分が破断する
以前に滑ったり塑性変形したりしないようにするために,「あて板」を
使うことを推奨(許容?)していると思います。
接着しないで重ねてクランプしたときと,あて板を接着したときに
同等の結果が得られるのであれば,どちらも許容されると思います。
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お礼
2009/05/14 11:15
ありがとうございました。
JISハンドブックで読んだ限りではつかみ部をどうすればよいのか
わからず難儀しておりました。あて板ということであれば、重ねて
クランプすることを考えます。