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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古い金属材料記号)

古い金属材料記号の置き換え方法

2023/10/17 16:34

このQ&Aのポイント
  • 昭和24製図の機械(小型歯切機)を改造する際に、古い金属材料記号を現行の規格に置き換えたいと考えています。
  • 質問者が置き換えたい金属材料記号は、「C IA」「C IB」(AとBは小さく書かれています)。そして、「CS1-A」「CS-A」(1は小さく書かれています)、「C.D.R」、および「HS1」「HS2」(1と2は小さく書かれています)です。
  • 質問者は内製機であるため、これらの記号が独自の規格である可能性がありますので、詳しい方に教えていただきたいと思っています。
※ 以下は、質問の原文です

古い金属材料記号

2009/05/13 14:26

 昭和24製図の機械(小型歯切機)を改造する事になったのですが。材料指示記号を今の規格に置き換えたいのですが解りません。

「C IA」「C IB」..AとBは小さく書いてあります。プーリ、カムレバー、躯体など鋳造品。
「CS1-A」「CS-A」..1は小さく書いてあります。スピンドル、チャックなど熱処理して有りそうな品。
「C.D.R」..丸物。
「HS1」「HS2」..1と2は小さく書いてあります。レバー、ギアなど。
他に「GM」「MS」など

精密部品メーカーの内製機なので独自規格かもしれませんが
ご存知の方教えてください。

回答 (3件中 1~3件目)

2009/05/14 22:19
回答No.3

以下のURLを確認して下さい。
材料記号は、あまり変わっていません。

できれば、機械設計便覧、機械製図便覧、機械工学便覧、等々の
材料記号の記述を確認すると判り易いです。
また、最近の物と、図書館等で昭和24年の物を見つけ、比較するのも
良い方法と考えます。

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質問する
2009/05/14 17:48
回答No.2

昭和24年という事から、戦前のJES(日本標準規格)や
戦時中の臨JESの様な気がします。

戦後、昭和21年には一旦、日本規格(新JES)とされましたが、
昭和24年5月の国会で可決成立した法律、工業標準化法にて、
現在のJIS(日本工業規格)が制定されています。

つまり、現在のJISや、廃止された旧JISを探しても、
そのものズバリには行きつけないのではないかと懸念します。

どこか、国会図書館の様なところで、検索できないでしょうか?
たいした参考になっていなくて、済みませぬ。

※ 私自身は、昭和30年代の製造です。(←何?

ちと、追記です。

> 「C IA」「C IB」
鋳造品ですから、初めのCはキャストで、鋳鉄。
?Aや?B等は、種別と思われます。

> 「CS1-A」「CS-A」
CSは、炭素綱かな?

大昔の材料記号は、今とは順序がアベコベだった様な、かすかな記憶。

製図規格も、現在のR5は、当時は5Rで、Rは右上に小さな文字です。

それ以外は、良く分からぬ。(何せ、昭和30年代製なので・・)

2009/05/14 11:37
回答No.1

私より年配の機械ですので、当時の事を知る人はこのサイトを閲覧している
可能性は低いように思います。

強度計算で材料を選定するか

硬度計や火花試験、顕微鏡で組織を確認が良いのでは?

比較が可能なら、他の同様な機械に使われている材質も参考になる。

少しぐらいオーバークオリティーでも良いと思います。

重要部品は熱処理される材質かと思いますが

スピンドル(軸)なら SCM415で浸炭、コレットなら浸炭材かSK材かな?

お礼をおくりました

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