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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニッケル酸化膜とセラミックス、ファインセラミックス)

ニッケル酸化膜とセラミックス・ファインセラミックスについて

2023/10/17 18:22

このQ&Aのポイント
  • ニッケル酸化膜はセラミックスの定義に該当するのか?
  • セラミックスの定義によれば、ニッケル酸化膜はセラミックスではない可能性がある
  • 酸化ニッケルは金属ではないため、ニッケル酸化膜はセラミックスではないと考えられる
※ 以下は、質問の原文です

ニッケル酸化膜とセラミックス、ファインセラミックス

2009/03/31 11:04

ニッケル酸化膜は、セラミックス若しくはファインセラミックスの定義に該当するのでしょうか。

セラミックスの定義を調べたところ、狭義で「基本成分が金属酸化物で、高温での熱処理によって焼き固めた焼結体を指す」とありました。上記で言う金属酸化物がニッケル酸化膜(あるいはそれが付着した何か)で、それを焼結体にする処理を施せ(それができるのか否かもわかりません…)ば、「ニッケル酸化膜はセラミックスという定義に該当する」と言えるのでしょうか

この分野に関しては全くの素人でおかしな質問をしていた場合ご指摘ください、仕事上上記定義に関する考察の記述を求められております。

たびたびすみません。
調べを進めていましたところ、「酸化ニッケルは金属ではない」という理論が確立されたとの記事にいきつきました。
つまり、上記の定義でいくと
「ニッケル酸化膜はセラミックスではない」という定義が成り立つのでしょうか

回答 (1件中 1~1件目)

2009/03/31 14:31
回答No.1

酸化ニッケルに関しては、
それだけを焼き固めたものがもしあるのでしたら
それはセラミックの部類に入ると思います.

“ニッケル酸化膜”というものについては、
これはあくまで膜であって補助的なものですから、
それを施したとしても、それだけを以て
セラミックと呼ぶ様な事はないでしょうね.
例えば、アルミナ焼結体はセラミックですが、
アルミナをコーティングした超硬合金は
セラミックとは呼びません.

お礼

2009/03/31 14:58

早急にご回答頂きありがとうございます。
各構成要素(ニッケル、酸化ニッケル、酸化膜etc)の立ち位置というか、そういう関係が分かりました。
 他様々なHPをみても、セラミックス(の材料?)として酸化ニッケルが掲載されていることはないことから、「定義されない」の方向で考察を述べることにします。
 ありがとうございました!

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