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アルミホイールの冷却装置設計: 湯洗い後のホイール温度70度での冷却テスト
2023/10/17 21:54
- アルミホイールの冷却装置を設計しています。湯洗い後のホイール温度70度で飛び散った水分をエアーブローで除去する方法をテスト中です。
- 冬場と夏場の条件が異なるため、現在のデータに基づいて夏場の冷却効果を予測する方法を知りたいです。
- ネットで調査しても適切な計算式が見つからず、初歩的な疑問かもしれませんが、冷却効果の計算方法を教えていただけますか?
アルミの冷却
2009/01/19 19:04
アルミホイールを冷却する装置を設計しています。
湯洗したアルミホイール(ホイール温度70度を想定)に付着した水分をエアーブローで飛ばすのですがその際にどの程度温度を下げれるかをテストすることになりました。
しかし、時期的に現在冬場で夏場の暑い時期に同じ条件になるとは考えにくいのでどの程度のデータを取れば計算で夏場どのようになりそうかが知りたいです。
ネットでいろいろ見ては見たのですがこれかなという計算式がわかりません。初歩的なことを聞くようですが、ご教授いただけますか?
回答 (1件中 1~1件目)
アルミホイールの温度を下げるとのことですが、
1.アルミホイールの持っている熱量はどれくらいか計算しなければならないでしょう。
2.工場内の夏場と冬場の温度差はどれくらいか、
3.熱気を逃がす換気扇やエアコンの有無
4.工場の広さ、天井の高さなど
計算しなければならない問題はたくさんあると思います。
この工程の本当の意味は何ですか。水分をとばすことですか。それで有れば温度が高い方が乾きやすいですね。温度を下げることも二次的に必要で有れば、
アルミホイールの持っている熱量を計算して(重量が解れば比熱から熱量を計算できると思います。何度まで下げたいかで熱量が出ます)、時間当たりのその熱量に見合う、負の熱量を供給すれば温度が下がります。
エアーブロアーでとばした後の熱量の処理が無ければ工場内の温度が上がってしまいます。エアコンが有っても追いつかなくなるでしょう。
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