本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼入れ方法)

焼入れ方法について

2023/10/17 22:28

このQ&Aのポイント
  • 焼入れ方法について詳しく解説します。
  • 45C材を使用すると簡単に焼入れができる方法について紹介します。
  • 焼入れによって材料の硬度を高めることができますが、45C材を使用する場合は注意が必要です。
※ 以下は、質問の原文です

焼入れ方法

2009/01/10 15:41

45C材で簡単に焼きいれは、出来るのでしょうか?

回答 (2件中 1~2件目)

2009/01/10 18:08
回答No.2

簡単に焼き入れできますよ。
S45CのSは鉄、Cは炭素、45は炭素の含有量です。
炭素が入っているのでとても焼き入れしやすい素材です。
炭素が多いほど熱に反応しやすくなりますが、反面硬すぎて脆くなります。
適当にバーナーであぶって油で冷ますとカチカチになります。

生爪も大体がS45Cです。

お礼

2009/01/10 19:04

有難う御座いました。大変よく分かりました。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2009/01/10 17:18
回答No.1

SS400
鉄の中でも最も一般的にもちいられる軟鋼材
焼き入れをして硬くすることはできません。

S20C
 SS400と同様な材料として用いられます。丸棒材でSS400といえば、実は
 たいていはこのS20Cが用いられています。SS400同様熱処理はしません。

S45C
 焼入れ・焼戻しなどの熱処理をして用いる強度部材として最も普通に
 使われるのがこのS45Cです。


  機械設計の基礎知識 日刊工業 米山 猛:著 より抜粋

お礼

2009/01/10 17:43

有難う御座います。大変よく分かりました。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。