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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤で端面切削する時に、任意の切削時間で切削…)

NC旋盤で任意の切削時間で切削を停止したい方法は?

2023/10/17 22:49

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤にて端面旋削を行う際、任意の切削時間で切削を停止する方法がわかりません。切削速度と時間から切削終了時の座標を求めることは複雑で幾何学的な計算が必要であり、正確なデータが得られない可能性もあります。切削時間を反映できるようなプログラムを作成できれば最善ですが、解決方法はありませんでしょうか。
  • NC旋盤で端面旋削を行っていますが、任意の切削時間で切削を停止する方法に困っています。切削速度と時間から切削終了時の座標を求めることが課題であり、複雑で幾何学的な計算が必要になってしまいます。ストップウォッチを使用しても正確なデータを得ることができないと考えられます。切削時間を反映できるプログラムの作成方法を教えていただきたいです。
  • NC旋盤で端面旋削を行っている際に、任意の切削時間で切削を停止したいと考えています。しかし、切削速度と時間から切削終了時の座標を求めることが困難であり、複雑な計算が必要になってしまいます。ストップウォッチを使用しても正確なデータが得られない可能性があるため、切削時間を反映できるプログラムを作成する方法を教えていただけないでしょうか。
※ 以下は、質問の原文です

NC旋盤で端面切削する時に、任意の切削時間で切削…

2010/12/21 19:02

NC旋盤で端面切削する時に、任意の切削時間で切削を停止したい

NC旋盤にて端面旋削(半径方向で外側から中心に向かって)を行っていますが、任意の切削時間(30秒、1分、2分・・・以下1分ごとに、工具寿命に達するまで)で旋削を停止できないかと悩んでいます。

被削材は直径165mmの円柱状のFCD400で、加工条件は速度300m/min(G96のプログラムで設定)、送り0.1mm、切り込み0.5mmです。

任意の切削時間切削で止めるよう、切削速度と時間から切削終了時のX座標を指定しようと思いましたが、その都度、複雑で幾何学的な計算が必要になってしまいます。

例えば30秒では切削距離は300×0.5=150mとなり、この点のX座標を導くために、直径165mmの円の外端から一周で0.1mmのピッチの螺旋が回転中心まで続くことを想定します。

この螺旋の長さが外端から150mになる点の座標(半径でもいいのですが)を求めるところが難解で、私には解決することができません。

そこでストップウォッチで任意の切削時間の時に強制的に停止しようともしましたが、正確なデータは得られないと考えられます。

切削時間を反映できるようなプログラムを組むことができれば1番いいのですが・・・
何か解決方法はありませんでしょうか。よろしくお願いします。

こちらのスペースを使って回答を下さったすべての方にお礼をさせて頂きたいと思います。

この1週間ほど事情があってパソコンに触れることができず、投稿して下さった方々の回答をまとめて見ることになり、驚き、また申し訳なくも思っています・・・

寄せて頂いた回答に対し、しっかりと自分なりに考えないと回答者の方々に失礼だと思います。
ですので、時間をとっていろいろと検討し、この問題を解決していきたいです。

最後に、どの方も時間を割いて、無知な私に知恵を与えて頂きました。
大変感謝しています。本当にありがとうございました。

回答 (9件中 1~5件目)

2010/12/25 13:53
回答No.9

回答(6)です。

回答(7)さんへ。

誤差の大小を問題にしているのではありません。
CDでも同じことで、ほとんど回答(6)の繰り返しになりますが、

>平均直径×送りピッチ本数
>の、あっけない計算で充分だと思います。
>
>→平均直径×π×送りピッチ本数

「開始半径(R=55(例))と終了半径(r=22(例))とピッチ(d=0.0016(例))から距離(L=?)を求めたい」のならこれでも良いかも知れません。

しかし、今回は「開始半径(R=55(例))とピッチ(d=0.0016(例))と距離(L=1km(例))から終了半径(r=?)を求めたい」というお話です。

上の計算であっけなく求められるのでしょうか?

お礼

2010/12/27 13:49

何度も投稿していただき、ありがとうございます。
事情がありましてこの1週間ほどパソコンに触れられず、久しぶりに技術の森に来てみたところ、予想以上に多くの回答があり、驚いています。

無知な私がどなたの回答が正しいのかというのを判断するには、もう少し時間が必要だと思われます・・・

とりいそぎ、回答を下さったことに対し、お礼をさせて頂きたいと思います。
ありがとうございました。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2010/12/25 00:05
回答No.8

本物の回答(3)です。

質問者さんを置き去りのまま回答数が増えていますね。

小生はNCプログラムによる比較的正確な測定方法を提示しま
したが、ぶっちゃけて申しまと、FCDのターニング加工にお
けるインサート秒単位の寿命の違いはバラつきの範疇です。

ごちゃごちゃ考えるのは止めて
?φ42の穴をあけて回答(2)さんの計算の切削200m=切削時間40秒
 ごとに刃先を観察する
?実加工に即して端面1パスごとに刃先を観察する
 (どうせ実加工では、パス回数で寿命を設定すると思われるので)
で十分と考えます。

***********
回答(5)
>軸移動をしないマクロ行は、先読みで実行されてしまうため、タイマ
>の読取りは期待した値を得られないハズです。

おっしゃる通りです。
私は、オプショナルストップ機能を無効にしておいてM01をダミーで入れ
ていました。

M01;
M01;
#501=#3001;
MO1;
M01;

回答(5)の >回答(3)再出
回答(7)の >回答(3)再々出
...意味不明。気持ち悪いのですが。

失礼いたしました。
私も暈けて回答本文にミスしました。

?において
誤)回答(2)さんの計算...
正)回答(4)さんの計算...

2010/12/24 13:43
回答No.7

回答(3)再々出

CDの話が一番判りやすいと思うので、私の電卓計算

  R=55mm、r=22mm、d=0.0016
      →π×(55+22)×(55-22)/0.0016

=4.9892km=典型的に誤差が貯まりそうで、かつメンドイ数値計算の結果:4.98km

数式を操る分野では論じるべきかもしれないが、工学的にはラセンを追っかけるのは無駄だと考えます。但しモールドフロー冶具のような出発点が中心近くな形を除く。

考え方も数式も面積から求めるのと同じことのような気がしますが・・・

誤差の評価は、ラセンを円にしてしまうのだが内接円、外接円のいずれにするかの差。予想としてはその中間を取った方が近そう。。。でもドッチでもいいヤ。
CDは誤差を完全に無視できるほど。旋盤に戻ればピッチ0.1なら1%ぐらい効くかナ? 中間を取るか本数を厳密に、、、しかし論じる程のレベルではないし、これだけ単純計算なのだから逆算も簡単だと思いますが。

にしても切削距離をメートルキッチリとか秒単位まで求める必要性は判りかねます。そこが私の主眼点です。

2010/12/24 07:45
回答No.6

回答(4)です。

回答(5)さんへ。
ランキング上位常連の方の回答とはとても思えないのですけど・・・

>平均直径×送りピッチ本数
>の、あっけない計算で充分だと思います。
>
>→平均直径×π×送りピッチ本数

開始径(例:φ165)と終了径(例:φ0)とピッチ(例:0.1)から距離を求めたいのなら、これでも良いかも知れません。

しかし、今回はそうではなくて、開始径(例:φ165)とピッチ(例:0.1)と距離(例150,000)から終了径を求めたいというお話です。
上の計算であっけなく求められるのでしょうか?

>現に竹野先生はこう書いてます
>>実用上はどちらで計算しても問題ない程度の違いしかないことがわかりました
> (差がこれほど小さいことがかなり意外でした)

これは、
>2 面積による考え方
(http://takeno.iee.niit.ac.jp/~shige/math/lecture/misc/cd1/node2.html)

>3 らせんの弧長
(http://takeno.iee.niit.ac.jp/~shige/math/lecture/misc/cd1/node3.html)
を比較したもので、

>3 らせんの弧長
こちらは難かしいと思います。
とりあえず私には理解できません。

>2 面積による考え方
L=π(R^2-r^2)/d (L:距離, R:開始径, r:終了径, d:ピッチ)
こちらは中学校の数学レベルで易しいと思いますし、
r=の式に変形するのも容易です。
よって、回答(4)ではこちらで計算しています。

2010/12/23 18:52
回答No.5

回答(3)再出

回答(4)のCDのラセン溝の長さのように難しく計算せずとも、回答(1)と同じ意味で、
  平均直径×送りピッチ本数
の、あっけない計算で充分だと思います。

現に竹野先生はこう書いてます
 >実用上はどちらで計算しても問題ない程度の違いしかないことがわかりました
  (差がこれほど小さいことがかなり意外でした)

この論文、計算過程は正しいのだろうが、失礼乍ら事象観察と見通しがイマイチ。


質問者の方が何故、悩んでおられるのか、、、文面からは工具寿命管理を望んでおられ、秒単位なんてのは仮定の話としか伺えない。
ではなく、学際的な話でも切削距離の精度は2桁も要らんでしょう。

NCオプションの工具管理も、回答(4)指摘の事後チェック方式。
細かく行うには回答(2)の細工。私(2)の<適時実行>は1ブロック毎でも挿入したら・・の意味でした。
実際使った経験でも、その粗さではたまに不満なことも、の程度。

さらに
>直径165mm、端面

のみであれば、既述の加工部品数 #3901の操りだけでも充分かと思います。

【追】
軸移動をしないマクロ行は、先読みで実行されてしまうため、タイマの読取りは期待した値を得られないハズです。但しシステムパラメータによって変更可能。一般的には G4 を2行ダミーブロックとして前置すればよい。

→平均直径×π×送りピッチ本数

お礼をおくりました

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