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離れ性と耐熱性に優れた表面処理方法
2023/10/18 01:18
- 溶融した半田に浸す部品において、テフロン処理ではなく、他の表面処理方法を検討しています。
- テフロン処理では数年で剥げ落ちてしまうため、耐久性が求められる場合には、Ni-B処理やバッカル処理が適している可能性があります。
- 表面処理の機能としては、半田が付着せず離れ性が高く、耐熱性があることが求められます。
離れ性,耐熱性に優れた表面処理
2010/10/07 10:08
溶融した半田に浸す部品があるのですが、
現在、SUSにテフロン処理をしたものを使用しています。
しかし、どうしても数年でテフロンが剥げ落ちてしまいます。
何かいい処理ありますでしょうか?
表面処理の機能としては、
・半田に浸した後、引き上げても、半田が付着していない。
・耐熱性がある。
ことに、なります。
Ni-Bとかバッカル処理とかも耳にしましたが、
いまいち、上記機能に対してどれがふさわしいかがわかりません。
質問者が選んだベストアンサー
ニッケル・テフロンの分散めっきはどうでしょうか。
ニッケルめっき皮膜の中に、テフロンの微粒子が
入ってます。
耐熱性も350度まであります。
一度テストをしてはいかがでしょうか。
テストピースもあります。
詳しくは下記にお問い合わせください。
http://www.hikifune.com/ TEL 03-3696-1981
技術部 小林
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
過去、同様の仕様で実績得た商品でセラミックコーティングが有ります。
URL張っておきますので参考にしてください。
お礼
2010/10/13 08:47
回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
お礼
2010/10/13 08:49
やはり、ニッケル・テフロンメッキがいいのですね。
回答ありがとうございます。